蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
概念分析の社会学 2 実践の社会的論理
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出版者 |
ナカニシヤ出版
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出版年月 |
2016.4 |
請求記号 |
361/00151/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236891347 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
361/00151/2 |
書名 |
概念分析の社会学 2 実践の社会的論理 |
並列書名 |
Conceptual Analysis in Sociology |
出版者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2016.4 |
ページ数 |
11,309p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
実践の社会的論理 |
ISBN |
978-4-7795-1014-4 |
分類 |
36104
|
一般件名 |
社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
障害と医療、司法とソーシャルワーク、教育、ビジネス、スポーツ、観光…。そこで何が行なわれているのか。それは如何にして可能なのか。社会生活における多種多様な実践を編みあげる方法=概念を分析する。 |
タイトルコード |
1001610010555 |
要旨 |
そこで何が行なわれているのか。それは如何にして可能なのか。知識の社会学のエスノメソドロジー的展開。社会生活における多種多様な実践を編みあげる方法=概念の分析。 |
目次 |
「神経多様性」の戦術―自伝における脳と神経 新しい分類のもとでの連帯―遺伝学的シティズンシップと患者会の活動 性同一性障害として生きる―「病気」から生き方へ 触法精神障害者と保安処分の対象 彼女たちの「社会的なものthe social」―世紀転換期アメリカにおけるソーシャルワークの専門職化 生殖補助医療を標準化する “誤った生命”とは誰の生命か―ロングフル・ライフ訴訟の定義から見えるもの 素朴心理学からDoing sociologyへ―記述の下での理解と動機のレリヴァンス 「教示」と結びついた「学習の達成」―行為の基準の視点から 授業の秩序化実践と「学級」の概念 裁判員の知識管理実践についての覚え書き 想定された行為者―プラン設計におけるユーザー概念使用の分析 柔道家たちの予期を可能にするもの 観光における「見ること」の組織化 |
著者情報 |
酒井 泰斗 大阪大学大学院理学研究科(物理学専攻)修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。ルーマン・フォーラム管理人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浦野 茂 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。社会学専攻。三重県立看護大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前田 泰樹 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)社会学専攻。東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 和生 明治学院大学大学院社会学・社会福祉学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。社会学専攻。青森大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小宮 友根 東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会学)。社会学専攻。東北学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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