蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236881694 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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エイドリアン・フォーティー 坂牛卓 邉見浩久 呉鴻逸 天内大樹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5117/00111/ |
書名 |
メディアとしてのコンクリート 土・政治・記憶・労働・写真 |
著者名 |
エイドリアン・フォーティー/著
坂牛卓/訳
邉見浩久/訳
|
出版者 |
鹿島出版会
|
出版年月 |
2016.4 |
ページ数 |
6,391,18p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-306-04636-8 |
原書名 |
原タイトル:Concrete and culture |
分類 |
5117
|
一般件名 |
コンクリート
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
コンクリートの近代性、自然性、歴史性、発祥の地、政治性、使用場所、記憶、施工、写真との類似など、コンクリートの意匠的・文化的価値について、美しいモノクロの建築写真とともに読み解く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p380〜381 |
タイトルコード |
1001610006090 |
要旨 |
近代にはじまったコンクリートの意匠と文化の真価を、精選された写真とともに読み解く快楽。自然の材料か、歴史性を持ちうるか、芸術の対象たりうるか。「建築と素材」というテーマに新たな思考を切り開く歴史観。 |
目次 |
第1章 土と近代性 第2章 自然または不自然 第3章 歴史のない素材 第4章 コンクリートの地政学 第5章 政治 第6章 天と地と 第7章 記憶か忘却か 第8章 コンクリートと労働 第9章 コンクリートと写真 第10章 コンクリートの復興 |
著者情報 |
坂牛 卓 建築家/東京理科大学教授。1959年東京生まれ。1985年UCLA大学院修士課程修了。1986年東京工業大学大学院修士課程修了。1998年よりO.F.D.A.associatesを主宰。2006年信州大学工学部教授。2007年博士(工学)。2011年より現職。主な作品=「するが幼稚園」(第二〇回公共の色彩賞、2005)、「大小の窓」(建築学会作品選集、2006)、「リーテム東京工場」(第四回芦原義信賞、2005、建築学会作品選奨、2007、インターナショナル・アーキテクチャー・アウォード、2007)、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アウォード、2015)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 邉見 浩久 1959年生まれ。東京工業大学大学院、イェール大学大学院修了(フルブライト奨学生)。リチャード・マイヤー・アンド・パートナーズを経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呉 鴻逸 建築家/東京電機大学講師。1975年東京生まれ。台湾出身の両親をもつ。1998年東京大学卒業。2006年ベルラーヘ・インスティテュート修了。シーザー・ペリアンドアソシエーツジャパン、FOA勤務を経て、2009年にWhiteroom Architectsを設立。東京理科大学助教を経て2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 天内 大樹 美学芸術学/建築思想史、静岡文化芸術大学講師。1980年東京生まれ。東京大学大学院修了、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD、大阪大学)、東京理科大学工学部第二部建築学科PD研究員などを経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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