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書誌情報サマリ

書名

字幕とメディアの新展開 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー

著者名 柴田邦臣/編著 吉田仁美/編著 井上滋樹/編著
出版者 青弓社
出版年月 2016.4
請求記号 3692/01995/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236877775一般和書2階開架人文・社会在庫 

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369276

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/01995/
書名 字幕とメディアの新展開 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー
著者名 柴田邦臣/編著   吉田仁美/編著   井上滋樹/編著
出版者 青弓社
出版年月 2016.4
ページ数 178p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-3402-5
分類 369276
一般件名 聴覚障害   テレビ放送   情報アクセシビリティ
書誌種別 一般和書
内容紹介 聴覚障害をもつ人々や高齢者にとって情報にアクセスするための大切なツールである字幕表現の歴史や基礎的な知識等を解説。字幕がもつ福祉的・社会的な意義や経済的な可能性を提言し、「字幕の新時代」の展望を照らし出す。
タイトルコード 1001610005587

要旨 テレビや動画サイト、街頭や電車のスクリーンなどで活用される字幕表現は、聴覚障害をもつ人々や高齢者にとって、情報にアクセスするための大切なツールである。字幕表現の歴史や基礎的な知識から表現のあり方、障害者・高齢者の受容の実態までをレクチャーして、字幕がもつ福祉的・社会的な意義や経済的な可能性を提言し、「字幕の新時代」の展望を照らし出す入門書。
目次 第1部 「字幕・キャプション」の発見―課題設定と先行研究の整理(キャプション・合理的配慮・エンハンスメント―「字幕・新時代」の息吹にふれて
キャプションの現状と政策―字幕付きテレビコマーシャルの先行研究)
第2部 字幕・キャプションの現実―博報堂テレビコマーシャル調査から(字幕は、誰のものか?―キャプションのニーズ拡大
字幕は、何のためか?―新しい表現技法としてのキャプション)
第3部 字幕・キャプションの未来―考察と結論(“近頃聞こえにくい”高齢者と家族のテレビ視聴―字幕・キャプションと「リビングルームの平和」
字幕の評価とキャプションのリテラシー
難聴者のアイデンティティー
結論 インクルーシブ・コンヴィヴィアル・メディア―福祉社会と共生のリテラシーのために
まとめ コマーシャルのキャプション付与に関する政策提言―インクルーシブでダイバーシティな社会の実現に向けて
テレビコマーシャルのクローズド・キャプションによる字幕の有効性に関する研究―調査の報告と単純集計)
著者情報 柴田 邦臣
 1973年、愛知県生まれ。津田塾大学学芸学部准教授、メディアスタディーズ・コース運営委員長、インクルーシブ教育支援室ディレクター。専攻は難聴児の情報メディア支援、障害と社会参加、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 仁美
 1977年、岩手県生まれ。岩手県立大学社会福祉学部専任講師。専攻は障害者福祉とジェンダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 滋樹
 1963年、東京都生まれ。博報堂ダイバーシティデザイン所長、津田塾大学講師。専攻はダイバーシティとユニバーサルデザイン、芸術工学。弱視者に読みやすい文字、入居者に配慮した病院、途上国の貧困層向けの商品開発などの制作業務に従事、2015年カンヌ・クリエイティブフェスティバル審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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