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書誌情報サマリ

書名

病の言語表象 (和泉選書)

著者名 木村功/著
出版者 和泉書院
出版年月 2016.3
請求記号 91026/01063/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236984662一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01063/
書名 病の言語表象 (和泉選書)
著者名 木村功/著
出版者 和泉書院
出版年月 2016.3
ページ数 3,248p
大きさ 20cm
シリーズ名 和泉選書
シリーズ巻次 183
ISBN 978-4-7576-0788-0
分類 910263
一般件名 小説(日本)   病気(文学上)
書誌種別 一般和書
内容紹介 ハンセン病、HIV/エイズ、精神病、がん…。日本社会において病気とそのイメージがどのように流通・受容され、それが患者への偏見と差別をどのように構成していったかを、日本近現代文学の分析を通して浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001610004163

要旨 ハンセン病、HIV/エイズ、精神病、鬱病、がん。あなたはこれらの病にどのようなイメージを持っていますか?我々は多かれ少なかれ、病と無縁で生きることはできない。病に対する差別や偏見が、言葉を通してどのように形成され、人々に受け入られてきたのかを日本近現代文学に表れた病の表現から考える。
目次 第1章 楽土/ディストピアの言説空間―小川正子「小島の春」におけるハンセン病の言語表象
第2章 隔絶‐他者化の言語表象―北條民雄「いのちの初夜」論
第3章 近代日本のディストピア―長島・明石海人・「奇妙な国」
第4章 エイズの表象
第5章 エイズのイデオロギー
第6章 精神病院の光景―安岡章太郎「海辺の光景」論
第7章 メランコリーの光学―梅崎春生における鬱病の病理とその言語表象
第8章 がん表象の地平―山本文緒「プラナリア」を中心に
第9章 小説・映画の中の障害者像―田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」論


内容細目表:

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