ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ダダダダ菜園記 明るい都市農業 (ちくま文庫)
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書いた人の名前 |
伊藤礼/著
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しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
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しゅっぱんねんげつ |
2016.4 |
本のきごう |
6269/00353/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
西 | 2132310919 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
2 |
南陽 | 4230786545 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
6269/00353/ |
本のだいめい |
ダダダダ菜園記 明るい都市農業 (ちくま文庫) |
書いた人の名前 |
伊藤礼/著
|
しゅっぱんしゃ |
筑摩書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.4 |
ページすう |
277p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
ちくま文庫 |
シリーズかんじ |
い84-2 |
ISBN |
978-4-480-43352-7 |
ちゅうき |
「耕せど耕せど」(東海教育研究所 2013年刊)の改題 |
ぶんるい |
6269
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いっぱんけんめい |
家庭菜園
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
自転車で東京を、日本を巡察していた伊藤礼は、実は農場運営者だった。クワイをはじめ、ニッポンの食料自給率に貢献する各種作物を生産し、“伊藤式農法”確立をめざす奮闘の日々を綴る。 |
タイトルコード |
1001610003968 |
ようし |
著者は庭に訪れる雨と風と太陽が行う不思議に心を奪われています。彼の庭は猫額大、広くはありません。しかし70代にして思い立ち、雨、風、太陽たちと不思議の世界に遊ぶために庭を鍬で耕して種を蒔いたりし始めたのです。それが高じて今はダダダダとやかましい音を立てる耕耘機まで買ってきて農耕活動に精を出しているのです。滋味とユーモア溢れるエッセイ。 |
もくじ |
七月 農場案内―及びナスに関する感想 八月 エンジンカルチベーターを購入したことと使用開始までの年月のこと 九月 雑草繁茂のこととクワイ栽培に着手した事情 十月 クワイが順調に成長したこととオクラが孤軍奮闘したこと 十一月 秋の作付けとクワイ収穫について―及び青虫発生のこと 十二月 歳末所感―主としてクワイ生産に注いだ熱意に関して 一月 冬越えの作物たち―附シビン考 二月 春は名のみの風の寒さや―附神代植物公園視察 三月 春は満を持して―主としてラブミー農場に関する感想 四月 春到来―播種地図を作成したこと 五月 万物成長中―附メダカを購入したこと 六月 農場多事多端―オシンダイコンを育成したこと 七月 ウドンコ病に関する思索―附シオカラトンボ飛来のこと 八月 マクワウリとナンキンマメとカボチャ―予期せぬことと予期したこと 九月 サツマイモ考(その一)―ツルボケに関する反省 十月 サツマイモ考(その二)―保存のためにムロを掘った昔話 十一月 菊とクワイ―菊がきれいに咲いたこと 十二月 新しい年への構想―『一年中野菜を絶やさず作る計画表』研究 |
ちょしゃじょうほう |
伊藤 礼 1933年東京生まれ。一橋大学経済学部卒業。2002年まで日本大学芸術学部教授。1991年『狸ビール』(講談社文庫)で講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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