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書誌情報サマリ

書名

生命と科学技術の倫理学 デジタル時代の身体・脳・心・社会

著者名 森下直貴/編 粟屋剛/[ほか]著
出版者 丸善出版
出版年月 2016.1
請求記号 504/00179/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236829974一般和書2階開架自然・工学在庫 

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生命倫理 科学技術倫理

書誌詳細

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請求記号 504/00179/
書名 生命と科学技術の倫理学 デジタル時代の身体・脳・心・社会
著者名 森下直貴/編   粟屋剛/[ほか]著
出版者 丸善出版
出版年月 2016.1
ページ数 14,262p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-621-30017-6
分類 504
一般件名 生命倫理   科学技術倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 先端科学技術のもたらす効果もしくは負荷に対して、私たちの社会はいかに対応したらよいか。健康、サイボーグ、エンハンスメント、脳、人格、ロボット、iPS細胞など、21世紀課題群のシステム倫理学を論じる。
タイトルコード 1001510100571

要旨 あらゆるものごとを平準化する「デジタル化」の中で、人間の身体・脳・心や社会のしくみがいま大きく変容しつつある。「国民の欲望」の自己統治、新たな共同関係の創出、リスクをめぐる正義の対立の調整、人間観・存在観の再構築。これらの課題群に対して、健康とエンハンスメント、脳と人格の改造、動物とロボットの境界、リスク言説と研究規制の根拠等を論じながら、システム倫理学の視点から大胆な解法を提示する。
目次 科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント
モラル・バイオエンハンスメント批判―「モラル向上のために脳に介入すること」をめぐって
反社会性パーソナリティ障害者と自由意志
犯罪者の治療的改造
動物に対するエンハンスメント―その是非をめぐる考察
欲望の中のヒューマノイド
リスクをめぐる対立構図―「リスク論言説」とその批判的検討
「全能性」倫理基準の定義をめぐって―再生医療とくにiPS細胞研究の場合
研究等倫理審査委員会の位置と使命
三つの基本課題に対する理論モデルの提唱


内容細目表:

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