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書誌情報サマリ

書名

日本にとって沖縄とは何か (岩波新書 新赤版)

著者名 新崎盛暉/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.1
請求記号 219/00319/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236824702一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00319/
書名 日本にとって沖縄とは何か (岩波新書 新赤版)
著者名 新崎盛暉/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.1
ページ数 7,222,6p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1585
ISBN 978-4-00-431585-8
分類 2199
一般件名 沖縄問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本政府は沖縄・辺野古に新たな巨大基地の建設を強行している。沖縄現代史の大筋をたどり直しながら、辺野古新基地建設の問題が日米沖関係史の戦後70年の総括点であり、その今後を考える起点でもあることを明らかにする。
書誌・年譜・年表 沖縄戦後史関連略年表:巻末p1〜6
タイトルコード 1001510100017

要旨 いま、日本政府は沖縄・辺野古に新たな巨大基地の建設を強行している。それは単なる基地建設の問題ではなく、戦後70年の日本、米国、そして沖縄の関係史の“到達点”として存在している。「構造的沖縄差別」を克服するために、どうすればよいのか―。沖縄現代史の第一人者が戦後の歩みを振り返り、本質を厳しく問う。
目次 第1章 平和国家日本と軍事要塞沖縄(三位一体の占領政策―象徴天皇制・非武装国家日本・沖縄の米軍支配
サンフランシスコ体制の成立―「目下の同盟国」日本と「太平洋の要石」沖縄
「島ぐるみ闘争」の時代―それは砂川闘争の時代でもあった)
第2章 六〇年安保から沖縄返還へ(六〇年安保改定と沖縄―構造的沖縄差別の定着
復帰・返還運動から沖縄闘争へ
沖縄返還とは何であったか)
第3章 一九九五年の民衆決起(沖縄返還後の変化と住民・市民運動
一九九五年の民衆決起
普天間、そして辺野古をめぐる動向)
第4章 「オール沖縄」の形成(教科書検定問題の意味するもの
政権交代・オスプレイ配備・埋立承認
尖閣問題への視点―先島諸島の状況)
第5章 沖縄、そして日本は何処へ(二〇一四年の高揚
扇長県政と安倍政権の対峙
日本にとって沖縄とは)
著者情報 新崎 盛暉
 1936年、東京都に生まれる。1961年東京大学文学部社会学科卒業。都庁勤務のかたわら「沖縄資料センター」の活動に従事。1974年、沖縄大学に赴任。学長・理事長を経て、沖縄大学名誉教授。専門は沖縄近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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