蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
香住春吾探偵小説選 2 (論創ミステリ叢書)
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著者名 |
香住春吾/著
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出版者 |
論創社
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出版年月 |
2016.1 |
請求記号 |
F6/01060/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237052295 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F6/01060/2 |
書名 |
香住春吾探偵小説選 2 (論創ミステリ叢書) |
著者名 |
香住春吾/著
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
5,396p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
論創ミステリ叢書 |
シリーズ巻次 |
94 |
ISBN |
978-4-8460-1500-8 |
分類 |
9136
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:片目珍作君 吾助の帰宅 暗い墓場 仁清の茶壺 一割泥棒 損をするのはいや 哀しき死神 ポマードと白粉 片目珍作君の弁 乱歩さんと私 近頃不愉快なこと 支部の在り方について 十五年目に思う 乱歩先生への借り “探偵小説”尋ね人 私と探偵小説 関西探偵作家クラブのころ アンケート |
内容紹介 |
関西探偵作家クラブの重鎮にしてユーモア・ミステリの系譜を埋める作家・香住春吾の作品集。2は、幻の懸賞入選作「片目珍作君」や大阪府警・西萩署シリーズなどの作品のほか、評論・随筆を収録。横井司による解題も掲載。 |
タイトルコード |
1001510098298 |
要旨 |
幻の懸賞入選作「片目珍作君」発掘!創作復帰後の大阪府警・西萩署シリーズまで関西放送作家のユーモア・ミステリ集、第2弾! |
目次 |
創作篇(片目珍作君 吾助の帰宅 暗い墓場 仁清の茶壷 一割泥棒 損をするのはいや 哀しき死神 ポマードと白粉) 評論・随筆篇(片目珍作君の弁 乱歩さんと私 近頃不愉快なこと 支部の在り方について 十五年目に思う 乱歩先生への借り “探偵小説”の尋ね人 私と探偵小説 関西探偵作家クラブのころ アンケート) |
著者情報 |
香住 春吾 1909(明42)年生まれ。本名・浦辻良三郎。別名・香住春作。京都府生まれ。1937(昭12)年、『週刊朝日』の懸賞実話に「ポマードと白粉」が入選。戦後間もなく、後の関西探偵作家クラブの前身、神戸探偵小説クラブに参加し、48年、春作名義のユーモア・コント「見合令嬢」で小説家としてデビュー。49年、「カロリン海盆」で『宝石』短篇懸賞選外佳作。ラジオ放送作家として活躍し始めた50年に、筆名を春吾と改名。メイ探偵・片目珍作シリーズや、老夫婦の犯罪計画を描いた「蔵を開く」(54)など、ユーモラスな語り口のミステリを得意とした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横井 司 1962年、石川県金沢市に生まれる。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。95年、戦前の探偵小説に関する論考で、博士(文学)学位取得。現在、専修大学人文科学研究所特別研究員。日本推理作家協会・本格ミステリ作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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