蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236919536 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
989/00128/ |
書名 |
メダリオン (東欧の想像力) |
著者名 |
ゾフィア・ナウコフスカ/著
加藤有子/訳
|
出版者 |
松籟社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
119p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
東欧の想像力 |
シリーズ巻次 |
12 |
ISBN |
978-4-87984-341-8 |
原書名 |
原タイトル:Medaliony 原著第9版の翻訳 |
分類 |
98983
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:シュパンナー教授 底 墓場の女 線路脇で ドゥヴォイラ・ジェロナ 草地 人間は強い アウシュヴィッツの大人たちと子供たち |
内容紹介 |
ユダヤ系も含むポーランド市民たちが、ナチス・ドイツ占領下にくぐりぬけた経験をたどった証言文学。「シュパンナー教授」「墓場の女」「人間は強い」など、全8編の短編を収録する。 |
タイトルコード |
1001510094317 |
要旨 |
メダリオン―「縁取られた円形の肖像」をさす言葉を題に掲げたこの短編集は、第二次大戦中のポーランドにおける、平凡な市民たちの肖像をとらえる。ユダヤ系も含むポーランド市民たちの、ナチス・ドイツ占領下にくぐりぬけた経験をめぐる証言文学。 |
著者情報 |
ナウコフスカ,ゾフィア 1884年、ワルシャワで生まれる。知識人の集う文化的環境で育ち、早くから文学に親しむ。1906年に小説『女たち』を刊行して本格的に作家デビュー。両大戦間期はポーランド文学協会の唯一の女性会員であり、戦後にかけて文壇の中心的存在だった。1945年、ポーランドにおけるナチス犯罪調査委員会に参加、戦後は国会議員を務めるなど公人として活動する一方、社会主義リアリズムが公の文学様式とされた状況下では自由な創作は憚られ、戦前の作品の発表も制限された。1954年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 有子 1975年、秋田県生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。現在、名古屋外国語大学外国語学部准教授。専門はポーランド文学・文化、表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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