蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236890984 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3191/01005/ |
書名 |
ハンドブック近代日本外交史 黒船来航から占領期まで (Minerva KEYWORDS) |
著者名 |
簑原俊洋/編著
奈良岡聰智/編著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2016.1 |
ページ数 |
11,323,14p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
Minerva KEYWORDS |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
978-4-623-07420-4 |
分類 |
3191
|
一般件名 |
日本-対外関係-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本はいかに近代化をなしとげて、ついには世界大戦を戦うに至ったのか。開国から終戦・占領期までの約100年間における77の事例について、それぞれ背景、展開、意義を詳述し、近代日本外交史の全貌を明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
近代日本外交史年表 平松良太 神足恭子 湯川勇人年表作成:p307〜323 |
タイトルコード |
1001510093643 |
要旨 |
幕末に開国した日本は、西洋の脅威の中でいかに近代化をなしとげて列強の一員となり、ついには世界大戦を戦うに至ったのか。はたしてその間、いかなる外交を展開してきたのか。本書では、最新の研究成果を踏まえて、開国から終戦・占領期までの約百年間における77の事例について、それぞれ背景、展開、意義を詳述し、近代日本外交史の全貌を明らかにする。 |
目次 |
第1部 開国と近代化の時代―一八五三〜一九〇〇年(日米和親条約(一八五三〜五四年)―ペリー来航と日本の開国 安政五カ国条約(一八五八年)―近代日本の出発 ほか) 第2部 列強としての台頭と同盟時代―一九〇一〜一三年(日英同盟協約(一九〇二、〇五、一一年)―極東からグローバルな国際政治の舞台へ 日露開戦への道程(一九〇三〜〇四年)―外交の挫折と両国の衝突 ほか) 第3部 第一次世界大戦とワシントン体制―一九一四〜二九年(第一次世界大戦への参戦(一九一四年)―大正日本の「天佑」 第一次世界大戦と国内政治―元老以後の国家像と政党内閣制 ほか) 第4部 国際協調と孤立の狭間―一九三〇〜三九年(ロンドン海軍軍縮会議(一九三〇年)―「外交」と「国防」の衝突 満州国建国(一九三一〜三三年)―国際協調から国際的孤立へ ほか) 第5部 開戦・終戦・占領―一九四〇〜五〇年(日独伊三国同盟(一九四〇年)―南進政策を当て込んだ賭け 南方経済交渉(一九四〇〜四一年)―南進政策の蹉跌 ほか) |
著者情報 |
簑原 俊洋 1971年生まれ。1998年神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。日米関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奈良岡 聰智 1975年生まれ。2004年京都大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、京都大学大学院法学研究科教授。日本政治外交史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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