蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
香住春吾探偵小説選 1 (論創ミステリ叢書)
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著者名 |
香住春吾/著
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出版者 |
論創社
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出版年月 |
2015.12 |
請求記号 |
F6/01060/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237052287 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F6/01060/1 |
書名 |
香住春吾探偵小説選 1 (論創ミステリ叢書) |
著者名 |
香住春吾/著
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
5,388p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
論創ミステリ叢書 |
シリーズ巻次 |
93 |
ISBN |
978-4-8460-1494-0 |
分類 |
9136
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:見合令嬢 「二十の扉」は何故悲しいか 片目君の災難 カシユガル王のダイヤ 近眼綺談 真珠 投書綺談 金田君の悲劇 島へ渡つた男 化け猫奇談 カロリン海盆 推理ごっこ 二つの真相 四重奏曲ニ短調 奇妙な事件 自動車強盗 尾行 片目君と宝くじ 自殺した犬の話 幽霊の出る家 蔵を開く 鯉幟 米を盗む 間貫子の死 近時雑感 ほか9編 |
内容紹介 |
関西探偵作家クラブの重鎮にしてユーモア・ミステリの系譜を埋める作家・香住春吾の作品集。1は、メイ探偵・片目珍作が登場する「「二十の扉」は何故悲しいか」などの作品のほか、評論・随筆を収録。横井司による解題も掲載。 |
タイトルコード |
1001510091558 |
要旨 |
メイ探偵・片目珍作君、乗り出す!関西探偵作家クラブの重鎮にしてユーモア・ミステリの系譜を埋める作家の初作品集! |
目次 |
創作篇(見合令嬢 「二十の扉」は何故悲しいか 片目君の災難 カシユガル王のダイヤ 近眼綺談 ほか) 評論・随筆篇(近時雑感 推理小説廃止論 探偵小説一元化 「関西クラブ」あれこれ 四ツ当り ほか) |
著者情報 |
香住 春吾 1909(明42)年生まれ。本名・浦辻良三郎。別名・香住春作。京都符生まれ。1937(昭12)年、『週刊朝日』の懸賞実話に「白粉とポマード」が入選。戦後間もなく、後の関西探偵作家クラブの前身、神戸探偵小説クラブに参加し、48年、春作名義のユーモア・コント「見合令嬢」で小説家としてデビュー。49年、「カロリン海盆」で『宝石』短篇懸賞選外佳作。ラジオ放送作家として活躍し始めた50年に、筆名を春吾と改名。ユーモラスな語り口のミステリを得意とした。テレビ時代に入って放送作家業が多忙となり、55年の「間貫子の死」をもって小説の筆はいったん途絶えた。1993(平5)年、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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