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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現代アメリカにおける学力形成論の展開 スタンダードに基づくカリキュラムの設計  増補版

著者名 石井英真/著
出版者 東信堂
出版年月 2015.10
請求記号 3725/00079/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236782157一般和書2階開架人文・社会在庫 

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37253
アメリカ合衆国-教育 学力

書誌詳細

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請求記号 3725/00079/
書名 現代アメリカにおける学力形成論の展開 スタンダードに基づくカリキュラムの設計  増補版
並列書名 Development of theories on educational objectives and assessment in the United States:Designing standards‐based curriculum
著者名 石井英真/著
出版者 東信堂
出版年月 2015.10
ページ数 17,432p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7989-1313-1
分類 37253
一般件名 アメリカ合衆国-教育   学力
書誌種別 一般和書
内容紹介 「ゆとり教育」とも「詰め込み」教育とも異なる、学力形成論における新たな展開とは何か。連邦・州政府主導により「スタンダードに基づく改革」に邁進してきた現代アメリカの学力形成に関する理論と実践を紹介・考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p372〜395
タイトルコード 1001510070023

要旨 「ゆとり教育」とも「詰め込み」教育とも異なる、学力形成論における新たな展開とは何か。連邦・州政府主導により「スタンダードに基づく改革」に邁進してきた現代アメリカにおける新動向―トップダウン固有の弊害を緩和し、よりローカルな現場を主体として発展しつつある「教育目標の分類学(タキソノミー)」や「真正の評価」論等、より高次の学力形成をめざす理論と実践の紹介・考察を通じ、わが国の教育研究・実践にも大きく示唆する労作。初版刊行後4年間の目標・評価研究の新局面をふまえ、新たに三論考を追加。
目次 第1部 ブルーム・タキソノミーの開発とその後の展開(ブルーム・タキソノミー開発の意義と課題
スタンダード運動の展開とパフォーマンス評価論の誕生)
第2部 「改訂版タキソノミー」によるブルーム・タキソノミーの再構築(L.W.アンダーソンらによる「改訂版タキソノミー」の開発―知識と認知過程の二次元構造の提案
「改訂版タキソノミー」の提起する新たな課題―メタ認知の教育目標化)
第3部 思考教授研究におけるタキソノミー研究の展開(R.J.マルザーノらによる思考教授のタキソノミーの開発―「学習の次元」の検討
思考教授研究における情意目標論の展開―「性向」概念に焦点を当てて
R.J.マルザーノらのスタンダード設定論の検討―McRELデータベースに焦点を当てて)
第4部 教育目標・評価論の諸系譜とそれをめぐる論争点(G.ウィギンズらの「理解をもたらすカリキュラム設計」の検討―「知識の構造」を中心とした教育目標・評価論の系譜
「真正の学習と学力」をもたらす教育目標・評価論の構想)
著者情報 石井 英真
 1977年兵庫県洲本市生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、京都大学大学院教育学研究科助教、神戸松蔭女子学院大学人間科学部専任講師を経て、2012年より京都大学大学院教育学研究科准教授。専攻は教育方法学(学力論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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