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書誌情報サマリ

書名

近世の軍事・軍団と郷士たち

著者名 長屋隆幸/著
出版者 清文堂出版
出版年月 2015.10
請求記号 2105/00657/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210878591一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00657/
書名 近世の軍事・軍団と郷士たち
著者名 長屋隆幸/著
出版者 清文堂出版
出版年月 2015.10
ページ数 8,343p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7924-1041-4
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   武士   郷士
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕府や藩が本来軍事政権であるにもかかわらず、今まで幕末以外ではほとんど等閑視されてきた「軍事・軍団」というタームに着目。軍団の機構の変容と、軍団から郷土の存在意義について検討する。
タイトルコード 1001510064820

目次 研究史と本書の課題
第1部 近世軍団機構の実態(「戦功書上」の成立について
大坂夏の陣における遭遇戦の実態―八尾・若江の戦いにおける津藩藤堂家を例に
室町末〜織豊期における武具統一政策―主に後北条氏を例に
江戸前中期における土佐藩の陣立―主に鉄炮隊・長柄鑓隊について
十七世紀中期の城受け取りと大名の軍役への意識)
第2部 軍事・軍団との関わりから見た郷士(九州地域における郷士層の存在意義―平戸藩在郷家臣を例に
騎馬層形成政策に見る土佐藩郷士の武力編成過程
高野山騒動に見る紀州藩地士の武力編成過程
尾張藩非常守から見る幕末の農兵
郷士・帯刀人の分類についての一試論―軍事的役割を指標に)
総括と今後の課題
著者情報 長屋 隆幸
 1972年山梨県生まれ。1996年高知大学人文学部人文学科卒業。1999年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2005年愛知県立大学大学院国際文化研究科博士後期課程満期退学。2006年愛知県立大学にて博士(国際文化)取得。現在、名城大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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