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書誌情報サマリ

書名

北武蔵の地域形成 水と地形が織りなす歴史像

著者名 地方史研究協議会/編
出版者 雄山閣
出版年月 2015.10
請求記号 213/00356/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210849709一般和書2階開架人文・社会在庫 

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地方史研究協議会

書誌詳細

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請求記号 213/00356/
書名 北武蔵の地域形成 水と地形が織りなす歴史像
著者名 地方史研究協議会/編
出版者 雄山閣
出版年月 2015.10
ページ数 293p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-639-02382-1
一般注記 会期・会場:2014年10月18日〜20日 熊谷市立文化センター文化会館
分類 2134
一般件名 埼玉県-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 荒川と利根川が接近し、比企丘陵から加須低地へと連なる地域。現在の熊谷・行田両市を中心とした地域を「北武蔵」と定義し、水と地形とのかかわりのなかで形成・展開される地域の歴史像を考察する。
タイトルコード 1001510064645

要旨 荒川と利根川が接近し比企丘陵から加須低地へと連なる地域。現在の熊谷・行田両市を中心とした地域を「北武蔵」と定義し、水と地形とのかかわりのなかで形成・展開されるこの地域の歴史像を考察する
目次 1 荒川・利根川と地域拠点(関東平野西部の自然と成り立ち
古代河川交通と森林開発
荒川中流域における中世石塔の展開―一三・一四世紀の板碑を中心として
幕末・明治前期の蚕種輸出と生糸改良問題―富岡製糸場と北武蔵)
2 湧水と生産・生業(武蔵国熊谷郷の開発と在地領主
近世荒川扇状地の河川と湧水について―忍領の事例を中心に
北武蔵の酒造業と関東上酒試造
低地農村地帯における内水面漁撈―溜井、堀上田を中心に)
3 領域意識の形成と展開(戦国期北武蔵地域の交通―忍領を中心として
近世前期、忍藩領の形成と在地支配
近世後期、熊谷地域における改革組合村―武蔵国旛羅郡下奈良村吉田市右衛門と領主層・豪農層との関係性を中心に
明治四三年大水害と地域社会―北埼玉郡の被害・応急対応・影響を中心に
地域利害と政治運動―埼玉県成立期の地域問題)


内容細目表:

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