蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236716627 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
垣内国光 義基祐正 川村雅則 小尾晴美 奥山優佳
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3761/01159/ |
書名 |
日本の保育労働者 せめぎあう処遇改善と専門性 |
著者名 |
垣内国光/著
義基祐正/著
川村雅則/著
|
出版者 |
ひとなる書房
|
出版年月 |
2015.7 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-89464-225-6 |
分類 |
37614
|
一般件名 |
保育士
労働問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
制度や労働条件が整わない中、身を削るようにして保育を続けてきた日本の保育労働者たち。保育労働の歴史と現状を、保育者の内発性と外的条件の両面から丹念に描き出すことで、保育者の専門性を形づくるものは何かを問う。 |
タイトルコード |
1001510038780 |
要旨 |
たとえ制度や労働条件が整っていなくても、目の前の切羽詰まった親子は見過せず、わが身を削るようにして保育を続けてきた日本の保育労働者たち。この構造は、保育の市場化が急速に進む今日、どれほど変わったと言えるだろうか。保育労働の歴史と現状を、保育者の内発性と外的条件の両面から丹念に描き出すことで、保育者の専門性を形づくるものは何かを問う。 |
目次 |
序章 政策課題としての保育労働研究の意義(保育労働研究の到達点 政策課題として浮上する保育労働力問題 ほか) 第1章 戦前の保育労働者状態と社会的地位(戦前の託児所を担った保育者の実態 戦前の保育者の社会的地位―賃金比較から見えてくるもの ほか) 第2章 北海道保育者調査に見る現代の保育労働者状態(調査の概要と調査回答者 子どもや保護者の困難、保育職場の変化 ほか) 第3章 保育者の職務内容と知識・技能習得過程(調査対象と調査方法 保育者の職務内容と保育者に必要となる知識・技能 ほか) 第4章 ライフヒストリーに見る保育者としてのキャリア形成(研究の視点と分析の方法 I先生の語りからたどる保育者としての歩み ほか) |
著者情報 |
垣内 国光 明星大学人文学部教授。専門は、子ども家庭福祉論、子育て支援論、保育労働者問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 義基 祐正 日本工学院八王子専門学校非常勤講師、近畿大学豊岡短期大学非常勤講師、小平市スクールソーシャルワーカー。専門は、保育問題、社会福祉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川村 雅則 北海学園大学経済学部教授。専門は、労働経済、社会政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小尾 晴美 東京学芸大学・大正大学・日本福祉教育専門学校非常勤講師。専門は、社会政策論、労働社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥山 優佳 東北文教大学短期大学部准教授。専門は、教育学(幼児教育)、特に保育者論・幼児理解(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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