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書誌情報サマリ

書名

野の道の農学論 「総合農学」を歩いて

著者名 中島紀一/著
出版者 筑波書房
出版年月 2015.7
請求記号 610/00203/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236706271一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 610/00203/
書名 野の道の農学論 「総合農学」を歩いて
著者名 中島紀一/著
出版者 筑波書房
出版年月 2015.7
ページ数 309p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8119-0469-6
分類 6104
一般件名 農業
書誌種別 一般和書
内容紹介 現場の農家と寄り添いつつ、野の道を歩きながら農学の世界を見つめてきた著者が、「戦後農学史における「総合農学」」「地形や土壌の条件と土地利用の諸相」「農耕文化論」などのテーマで農学を論じる。
タイトルコード 1001510032430

目次 第1章 戦後農学史における「総合農学」―農家とともに歩む農学への模索
第2章 昭和戦後期における民間稲作農法の展開
第3章 地形や土壌の条件と土地利用の諸相(野菜は都市でつくるもの
地形・土壌立地と畑作農法の類型―埼玉県畑作を事例として
低地畑地域の畑利用方式―茨城県那珂川下流域の事例
霞ヶ浦の水源地としての谷津田の構造と保全
関東地方平地林の農業的利用と都市的緑地利用の事例
山村における農業的林野利用―岐阜県白川町黒川の事例)
第4章 農村のゴミ問題と循環型社会論(立ちどまって考えてみたい「循環型社会」論議
有機農業と資源循環論
農村環境政策の基本的枠組み
緊急特集 田舎が危ない!)
第5章 農耕文化論(あえて農業を選ぶ若者たちの登場
地人の道を歩もうとした宮沢賢治―農業技師という側面から
「農耕文化論」の落とし穴
東北アジアの水田農業の歩みとこれから
平和こそ農と食の大前提)
著者情報 中島 紀一
 1947年埼玉県生まれ。1970年東京教育大学農学部農学科卒業。1972年東京教育大学大学院農学研究科修士課程修了。1972〜1978年東京教育大学農学部助手。1978〜1993年筑波大学農林学系助手。1993〜2001年農民教育協会鯉淵学園教授。2001〜2012年茨城大学農学部教授。現在、茨城大学名誉教授、放送大学客員教授、NPO法人有機農業技術会議理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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