蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210843512 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
トニー・ジャット ティモシー・スナイダー 河野真太郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
230/00341/ |
書名 |
20世紀を考える |
著者名 |
トニー・ジャット/[著]
ティモシー・スナイダー/聞き手
河野真太郎/訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
621,20p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-07916-3 |
原書名 |
原タイトル:Thinking the twentieth century |
分類 |
2307
|
一般件名 |
西洋史-20世紀
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
名著「ヨーロッパ戦後史」の歴史家が語り尽くす百年の精神史。ホロコーストとシオニズム、ファシズムと共産主義、知識人の存在理由を自伝と交差させた遺著。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p13〜20 |
タイトルコード |
1001510027491 |
要旨 |
名著『ヨーロッパ戦後史』の歴史家が語り尽くす百年の精神史。ホロコーストとシオニズム、ファシズムと共産主義、知識人の存在理由を自伝と交差させた遺著。 |
目次 |
第1章 残るは名のみ―ユダヤ人問題を問うユダヤ人 第2章 ロンドンと言語―英語で書く/イングランドの著述家 第3章 家族的社会主義―政治的マルクス主義者 第4章 キングズ・カレッジとキブツ―ケンブリッジのシオニスト 第5章 パリ、カリフォルニア―フランス知識人 第6章 理解の世代―東欧のリベラル派 第7章 統一と断片―ヨーロッパの歴史家 第8章 責任の時代―アメリカのモラリスト 第9章 善の陳腐さ―社会民主主義者 |
著者情報 |
ジャット,トニー 1948‐2010。ロンドン生まれ。ケンブリッジのキングズ・カレッジ、パリの高等師範学校を卒業。オクスフォードのセント・アンズ・カレッジでフェローおよびチューターを務めた後、ニューヨーク大学教授に就任。1995年から、レマルク研究所長としてヨーロッパ研究を主導した。『ニューヨーク・レヴュー・オヴ・ブックス』その他に寄稿。2005年に刊行された『ヨーロッパ戦後史』(みすず書房、2008)はピュリツァー賞の最終候補となるなど高く評価される。2007年度ハンナ・アーレント賞を受けた。2010年8月6日、ルー・ゲーリック病により死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スナイダー,ティモシー 1969年、アメリカ合衆国オハイオ州生まれ。イェール大学教授。専門は中東欧史、ホロコースト史。Bloodlands:Europe Between Hitler and Stalin,A History of Nazi and Soviet Mass Killing on the Lands Between Berlin and Moscow(2010)はハンナ・アーレント賞を始め数々の賞を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河野 真太郎 1974年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を満期退学。博士(学術、一橋大学)。一橋大学商学研究科准教授。専門は20世紀イギリスの文化と社会、新自由主義とその文化、批評理論、ウェールズ英語文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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