蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236700118 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ダグラス・M.ウォーカー 佐々木一彰 仁木一彦 山田美明 田畑あや子 岡本由香子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6739/01585/ |
書名 |
カジノ産業の本質 社会経済的コストと可能性の分析 |
著者名 |
ダグラス・M.ウォーカー/著
佐々木一彰/監訳
仁木一彦/監訳
|
出版者 |
日経BP社
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
344p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8222-3621-2 |
原書名 |
原タイトル:Casinonomics |
分類 |
67394
|
一般件名 |
カジノ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
統合型リゾート施設(IR)の事業調査・参入を検討する自治体、企業の担当者の必読書。理論経済学の観点から米国のカジノ産業の数値データをもとに社会経済に与えるコストとベネフィットを鋭く分析・指摘する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p329〜344 |
タイトルコード |
1001510023158 |
要旨 |
統合型リゾート施設(IR)の事業調査・参入を検討する自治体、企業の担当者の必読書。理論経済学の観点から米国のカジノ産業の数値データをもとに社会経済に与えるコストとベネフィットを鋭く分析・指摘する! |
目次 |
第1部 商業カジノの経済的利点(カジノと経済成長 ギャンブル、消費者行動、福利 カジノと経済成長に関する誤解 カジノと経済成長の関係分析 カジノと経済成長の関係を示す最新の証拠 カジノが州の税収に及ぼす影響) 第2部 病的ギャンブルと関連行動(カジノと飲酒運転による死亡事故 ギャンブルと犯罪、大量飲酒、薬物使用、買春 ギャンブルと注意欠陥・多動性障害) 第3部 社会経済学的側面から見たギャンブルの負の影響(ギャンブルの社会的コスト 社会的コスト分析の問題 ギャンブルは“非生産的な活動”か カジノと犯罪:論文の再検討 カジノと商業用不動産 ギャンブル産業内の関係) 第4部 まとめ(過去と未来) |
著者情報 |
ウォーカー,ダグラス・M. 米国サウスカロライナ州のチャールストン大学経済学部教授。1998年、オーバーン大学で経済学博士号取得。2014年、ハーバード大学医学大学院精神医学研究科で客員教授を務める。カジノ産業界や研究機関のほか州政府やゲーム管理局、ゲーミング団体の委員会等でコンサルタントも務めた。カジノやギャンブルの社会経済的影響に関する世界トップクラスの専門家として2冊の著書、50以上の論文や共著がある。コンサルティング会社Casinonomics Consulting,LLCを経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 一彰 日本大学経済学部専任講師・大阪商業大学大学院特任准教授。博士(地域政策学)。米国・ネバダ州立大学カジノ上級管理者養成プログラム(EDP)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仁木 一彦 IRビジネス・リサーチグループリーダー/有限責任監査法人トーマツパートナーIRビジネスに係るプロジェクトの業務責任者を複数務め、IRビジネス参入を検討する企業だけでなく、国や地方自治体に対するサポートも手がける。IRビジネスに関係の深いエンタテインメント、メディア、不動産、ホテル、鉄道等でのコンサルティング業務経験を多数有する。コーポレートガバナンス、企業の社会的責任(CSR)等、企業の透明化・健全化に関する分野を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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