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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010045801 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
情報貧国と言われるなかれ!急務は情報ストック装置をつくり、だれもが情報の問題に関心を持つこと!日本には、情報を“蓄積‐流通”させる仕組みが弱体なため、求める情報の元となるデータベースや電子ジャーナルを構築するシステムが確立されていない! |
目次 |
1 はじめに―何が問題か 2 インターネットとグーグルの革新性(インターネットの特質 グーグルがもたらしたもの) 3 情報とは何か(高まる情報の重要性 文書の重要性) 4 情報を記録し、集め、分類する(情報を記録してゆくことの意味 情報を記録する意味 情報蓄積の思想) 5 データベース、電子ジャーナル、そして図書館(データベースの構築 研究と電子ジャーナルの利用 図書館、文書館の整備) 6 情報ストックの重要性(情報ストックは社会的共通資本だ 政策の問題) 7 日本人の精神構造(減点主義の横行と索引やデータベースの思想 やっぱり利益優先?) 8 情報リテラシー教育の見直し(情報リテラシーとは何か 情報リテラシーをどう教えるか 寺子屋方式による「情報リテラシー教育」の例 情報リテラシー教育で習得させるべき技術・能力) 9 情報政策についての提言(データベース構築の便法 研究者評価と英語 図書館や分類法についての教育 索引と図書館の価値 専門図書館の意義 まとめ) |
著者情報 |
山崎 久道 1946年生、東京大学経済学部卒、(株)三菱総合研究所、宮城大学などを経て、中央大学文学部教授(社会情報学専攻)、博士(情報科学)東北大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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