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書誌情報サマリ

書名

メモリアル病院の5日間 生か死か-ハリケーンで破壊された病院に隠された真実

著者名 シェリ・フィンク/著 高橋則明/訳 匝瑳玲子/訳
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.5
請求記号 4981/00827/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236699385一般和書2階書庫 在庫 

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シェリ・フィンク 高橋則明 匝瑳玲子
メモリアル病院 危機管理(病院) トリアージ 安楽死 台風

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4981/00827/
書名 メモリアル病院の5日間 生か死か-ハリケーンで破壊された病院に隠された真実
著者名 シェリ・フィンク/著   高橋則明/訳   匝瑳玲子/訳
出版者 KADOKAWA
出版年月 2015.5
ページ数 495p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-731653-9
原書名 原タイトル:Five days at Memorialの抄訳
分類 49816
一般件名 メモリアル病院   危機管理(病院)   トリアージ
書誌種別 一般和書
内容紹介 安楽死か、殺人か。ハリケーン・カトリーナにより電源を喪失した病院では、医師たちによって患者たちの命の選別が行われた。その判断は果たして正しかったのだろうか。詳細な取材により隠された真実を明らかにする。
タイトルコード 1001510008653

要旨 これは安楽死か、殺人か―。ハリケーン・カトリーナの被災後、電源を喪失したメモリアル病院では、死の恐怖に直面した医師たちによって患者たちの命の選別が行われた。まるで神のようにふるまった医師たちの判断は、果たして正しかったのだろうか。ピュリッツァー賞作家シェリ・フィンクによる詳細な取材により、隠された真実が明らかになる。
目次 第1部 死の選択(1926年、1927年の嵐
カトリーナ襲来前夜
カトリーナ襲来とメモリアル病院
停電と洪水
電源喪失とトリアージ
猛暑と命がけの避難
蘇生禁止患者と安楽死)
第2部 審判(不審死と告発
逮捕と大陪審)
著者情報 フィンク,シェリ
 アメリカ人ジャーナリスト。健康や医療、科学分野のテーマを得意とする。ピュリッツァー賞、アメリカ雑誌編集者協会のナショナル・マガジン・アワード、海外記者クラブのローウェル・トーマス・アワードをはじめとするジャーナリズムに関する多くの賞に輝いている。スタンフォード大学及び大学院で神経科学のPh.D.、M.D.を取得。大学院修了後は、災害や紛争地域における難民救済ワーカーとして活動した。処女作『War Hospital』は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中、スレブレニツァで虐殺がおこなわれたときに、セルビア人勢力に包囲された町にいた医療従事者たちの姿を描いたノンフィクション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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