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書誌情報サマリ

書名

山田美妙集　第10巻 　評論・随筆

著者名 山田美妙／[著] 『山田美妙集』編集委員会／編
出版者 臨川書店
出版年月 2015.4
請求記号 91868/00191/１０

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210846838一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00191/１０
書名 山田美妙集　第10巻 　評論・随筆
著者名 山田美妙／[著] 　 『山田美妙集』編集委員会／編
出版者 臨川書店
出版年月 2015.4
ページ数 530p
大きさ 22cm
巻書名 評論・随筆
巻書名巻次 2
ISBN 978-4-653-04140-5
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:大偉人加藤清正公 嵩山堂発兌美術木板摺 都門雑興の内 美術世界第十五放言 小説家番附の噂 「藤の一本」と「落葉」 社交一斑 障子の硝子を拭ふ心得 月花見立て 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』口上 『美妙新脚本 村上義光錦旗風』檄に代へる緒言 流行に就て 梨園の内秘 芝居者の御幣 『日本浄瑠璃叢書 巻一』緒言 流行新煙草入 流行の小唄 江島鎌倉づぶぬれ日記 新流行巾着形の新烟草入れ 京地の風俗 婦人化粧の巻 化粧の秘伝並に評 しつかり持て 大葬襍記 京都特電 『小説侠男児』はしがき はやりの花 玩弄火輪船製造法 再び玩弄火輪船に就て 『日本浄瑠璃叢書評註近松著作集』緒言 金言解 異語同義漢字解 社会瞥見 建具と額面 夏の花 盆石及び盆栽 和歌革新の機新調の和歌 『美人詞林衣香扇影』はしがき 『断腸録』はしがき 『仏教格言集』緒言 英雄のおもかげ 三動物の特質 化粧と服装 王子附近 簡便薬品 幼年雑笑 滝の川の紅葉と江戸時代風俗人形 「言文一致普通文」の批評 駒が嶽の危難 寓言蜘蛛の巣 『慨世志士女装の探偵』はしがき 『慨世志士女装の探偵後編』はしがき 『政治小説桃色絹』はしがき 『小説人鬼』はしがき 『小説人鬼』さしゑに題して 『小説人鬼』おくがき 『評釈博多小女郎浪枕』はしがき 大阪市歌応募について 『小説漁隊の遠征』はしがき 放談ペストの鼠附韻文 無紋の時代 放談虎変豹変 手袋の流行 ポンチ絵の取締 読書嫌ひ 書きあつめ 書きあつめ 冷淡なる読書 公使大使 坪内文学博士校閲の銘有る拙劣文字 読書嫌ひの結果 ゐなかぶり二則 和歌壇の薬石 雑筆汽車の日々 『御婦人殿下』緒言 批評家の徳義 新刊小言 時代物の掲載について 愈々明後十三日から掲載の時代物金忠輔 店頭の時計 尾崎紅葉君へ 有害なる玩具 同情の欠乏 家庭に於ける平和主義 汽車中の読書家 小品草市の老女 噫釣堀 活地蔵 放談吁後家、吁不幸 新小説羽抜鳥予告 『血の涙』巻頭言・献辞 時代もの其一小品琵琶の遠音 義士復讐事件 『小説金忠輔』はしがき 『征露戦歌民の声』はしがき 人中の婦人 一刻の瞥見 戦争雑話剣弾余響 紅葉子追憶の記 紅葉子の幼時 六千号の祝賀 清風簟 日本婦人今後の服装 一顆涼 文壇諸名家雅号の由来 史論平維盛 『不如帰之詩』はしがき [作中に現れたる女性]浜路 故人と僕 招涼珠 二葉亭四迷君 『滑稽妙な術』はしがき 『滑稽妙な水』はしがき 一滴露 『風刺文学ふたり女』序 『史外史伝平重衡』はしがき 『風刺文学妙な依頼』はしがき <批評>第七号<批評>第八号 <批評>第九号 学海故事里見八犬伝批評の第一 <批評>第十号学海故事里見八犬伝批評の第二 みなれざを 一喜一憂捨小舟 <批評>第十三号 明治唱歌第一集中央堂発兌 藪の鶯 本郷W、S生に 一寸申訳 批評>第十五号 自由鏡初編 今世ひめかゞみ 婦人言論の自由 夏木たち <批評>第十六号 文覚上人勧進帳 新婦人 君子と淑女 <批評>第十七号 新文学誌 文明の母 晃山記遊 情 都の花と小説華錦及びこがね 女学雑誌の舞踏論 ほか50編
内容紹介 小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第10巻は1892年〜1910年の評論、随筆、序文、雑文類を、年代順に収載。
タイトルコード 1001510005690

目次 大偉人加藤清正公
嵩山堂発兌美術木板摺
都門雑興の内
美術世界第十五放言
小説家番附の噂
「藤の一本」と「落葉」
社交一斑
障子の硝子を拭ふ心得
月花見立て
『美妙新脚本　村上義光錦旗風』口上〔ほか〕


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