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書誌情報サマリ

書名

パレスチナ人は苦しみ続ける なぜ国連は解決できないのか

著者名 高橋宗瑠/著
出版者 現代人文社
出版年月 2015.4
請求記号 227/00227/


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1 鶴舞0236677472一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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2279
パレスチナ問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 227/00227/
書名 パレスチナ人は苦しみ続ける なぜ国連は解決できないのか
著者名 高橋宗瑠/著
出版者 現代人文社
出版年月 2015.4
ページ数 6,257p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87798-597-4
分類 2279
一般件名 パレスチナ問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 パレスチナ問題は、現在世界が直面しているさまざまな問題の象徴であり、縮図である-。国連人権高等弁務官事務所の副代表としてパレスチナに5年滞在した著者が、パレスチナ問題についてわかりやすく解説する。
タイトルコード 1001510003356

要旨 パレスチナで今も続く「民族浄化」「アパルトヘイト」。国連の現地事務所に駐在した「人権野郎」がみた惨状。
目次 序章 私がこの本を書いたわけ(深刻化するパレスチナ問題
アメリカの事件とパレスチナの共通点 
1章 人権野郎が見た軍事占領(聞き取りから始まる人権の仕事
人権野郎の心を痛めつけ、木っ端微塵にする「そのケース」 ほか)
2章 西岸―軍事占領下の人権侵害(イスラエル軍の暴力
正当な理由のない政治的東国、拷問 ほか)
3章 エルサレム―居座るイスラエル(ユダヤ人の「永遠かつ不分割の首都」
どの国も認めない「首都」 ほか)
4章 ガザ―定期的に行われる侵攻(2014年7月、ガザ空爆
「不処罰」はガザでも ほか)
5章 国際社会の無力―国連は何ができるのか(国連の立法府
人権理事会 ほか)
6章 アメリカとイスラエル(イスラエル・ロビー
ネオコンの台頭 ほか)
7章 最近の展開―明るい兆し(国際レベルでの進展
戦争犯罪を問う動きがいよいよ本格化 ほか)
8章 パレスチナの歴史(土地をめぐる近代の争いであるパレスチナ
古代、中世、そして近世 ほか)
終章 結びに代えて
著者情報 高橋 宗瑠
 1968年生まれ。早稲田大学卒業。1990年代半ばに、アムネスティ・インターナショナル日本支部に出入りするようになり、人権野郎としての道を歩み始める。同支部の難民コーディネーターを務め、難民チームの立ち上げに携わった後、英国オックスフォード大学大学院(難民問題研究所フェロー)及びエセックス大学大学院(国際人権法学修士)を経て、ロンドンのアムネスティ・インターナショナル国際事務局で初の日本人スタッフとして難民を担当。1999年に国際移住機関に転職後、国際法務で国連競争試験に合格、2002年より国連犯罪防止機関で麻薬関係の条約課に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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