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書名

経済の大転換と日本銀行 (シリーズ現代経済の展望)

著者名 翁邦雄/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.3
請求記号 3383/00111/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236643672一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3383/00111/
書名 経済の大転換と日本銀行 (シリーズ現代経済の展望)
著者名 翁邦雄/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.3
ページ数 17,204p
大きさ 20cm
シリーズ名 シリーズ現代経済の展望
ISBN 978-4-00-028735-7
分類 3383
一般件名 金融政策   日本銀行
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本銀行の量的・質的緩和政策は、日本経済にどう作用し、どのようなリスクがあるのか。転換期にある日本経済が直面する真の課題を見定め、金融政策と成長戦略のあり方を再考する。
書誌・年譜・年表 文献:p199〜204
タイトルコード 1001510001475

要旨 転換期にある日本経済にとって本当の課題、そして処方箋とは何か。日銀の量的・質的緩和に潜むリスクを考える。
目次 第1章 金融危機後の金融政策とデフレの弊害―国際決済銀行の見解(金融危機後の主要中央銀行の苦闘
国際決済銀行への「インタビュー」)
第2章 日本経済の過去と現在(日本経済の長期的軌跡
どうすればデフレから脱却できるか―欧米経済学者の提言
安倍政権の経済政策)
第3章 非伝統的金融政策の効果(量的緩和の効果
期待への働きかけ
長期停滞論―需要不足か供給力不足か)
第4章 経済転換期における成長戦略と金融政策(潜在成長率への逆風としての人口問題
日本の人口問題
超高齢化と潜在成長率
超高齢化社会の成長戦略)
第5章 転換期の日本銀行と財政民主主義(非伝統的金融政策の巻き戻しと財政破綻
非伝統的金融政策と民主主義の矛盾をどう解決するか
日本銀行の潜在損失は民主主義と両立するか)
著者情報 翁 邦雄
 1951年生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行入行。同調査統計局企画調査課長、金融研究所長等を歴任。シカゴ大学Ph.D.現在、京都大学公共政策大学院教授。専門は金融論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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