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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

刑務所改革 社会的コストの視点から  (集英社新書)

著者名 沢登文治/著
出版者 集英社
出版年月 2015.3
請求記号 3265/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632089518一般和書一般開架 貸出中 
2 天白3432069254一般和書一般開架 貸出中 
3 徳重4630348896一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3265/00094/
書名 刑務所改革 社会的コストの視点から  (集英社新書)
著者名 沢登文治/著
出版者 集英社
出版年月 2015.3
ページ数 237p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0778
ISBN 978-4-08-720778-1
分類 32652
一般件名 刑務所
書誌種別 一般和書
内容紹介 平成13年に名古屋刑務所で起きた受刑者の死傷事件の反省から誕生した刑事施設視察委員会制度。偶然のきっかけから委員に任命された著者が、アメリカ、カナダなどをめぐり、社会に資する刑務所の姿を模索する。
書誌・年譜・年表 文献:p235〜237
タイトルコード 1001410110934

要旨 明治以来、百年あまりの間、罪を犯した者を「隔離」し、「収容」することだけが目的だった日本の刑務所。日本の社会は「刑とは何か」「刑務所の果たすべき役割とは何か」について思考停止状態であり続け、塀の中は闇のまま放置されてきた。その結果が平成一三年に名古屋刑務所で起きた受刑者の死傷事件だ。この事件の反省から誕生した刑事施設視察委員会制度。偶然のきっかけから委員に任命され、塀の中の不合理なシステムに驚嘆した著者は、アメリカ、カナダなどをめぐり、社会に資する刑務所の姿を模索する。
目次 第1章 塀の中は闇の中―名古屋刑務所で起きたふたつの事件(受刑者は毎日何をしているのか?
刑務所を見にきてくださいよ ほか)
第2章 刑務所のブラックボックスを開ける―日本の初代刑事施設視察委員として(「国民に理解され」る刑務所の第一歩
限定された視察委員会の役割 ほか)
第3章 シュワルツェネッガーの刑務所改革をたずねて―過剰収容とオンブズマン制度(刑務所オンブズマン・オフィスをたずねて
カリフォルニア州・刑務所オンブズマンの限界 ほか)
第4章 塀のない刑務所の挑戦―開放的処遇はどこまで可能か(塀のない刑務所・大井造船作業場
受刑者ではなく作業員として ほか)
第5章 罰とは何か―収容至上主義からの転換を考える(「犯罪者」に対するイメージと現実とのギャップ
現在のシステムは有効と言えるか ほか)


内容細目表:

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