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蔵書情報

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所蔵数 13 在庫数 13 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本文学全集 17  堀辰雄 福永武彦 中村真一郎

著者名 池澤夏樹/個人編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.3
請求記号 918/00019/17


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236659439一般和書1階開架 在庫 
2 西2132186855一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2232074845一般和書一般開架 在庫 
4 2331991105一般和書一般開架 在庫 
5 2432201750一般和書一般開架 在庫 
6 中村2532016215一般和書一般開架 在庫 
7 2632120511一般和書一般開架 在庫 
8 2732156282一般和書一般開架 在庫 
9 瑞穂2932537851一般和書一般開架 在庫 
10 守山3132222948一般和書一般開架 在庫 
11 山田4130627815一般和書一般開架 在庫 
12 南陽4230987853一般和書一般開架 在庫 
13 4331421463一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 918/00019/17
書名 日本文学全集 17  堀辰雄 福永武彦 中村真一郎
著者名 池澤夏樹/個人編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2015.3
ページ数 495p
大きさ 20cm
巻書名 堀辰雄 福永武彦 中村真一郎
ISBN 978-4-309-72887-2
分類 918
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:かげろうの日記 ほととぎす 堀辰雄著. 深淵 世界の終り 廃市 福永武彦著. 雲のゆき来 中村真一郎著
内容紹介 池澤夏樹個人編集による日本文学全集。17は、堀辰雄「かげろうの日記」、福永武彦「深淵」、中村真一郎「雲のゆき来」など、西欧文学を学び、日本の古典に赴いた知の作家たちの作品を収録する。解説・年譜付き。
書誌・年譜・年表 堀辰雄年譜:p483〜486 福永武彦年譜:p487〜491 中村真一郎年譜 鈴木和子作成:p492〜495
タイトルコード 1001410109089

要旨 「蜻蛉日記」を元に、美しくしなやかな文体で女性の繊細な心の内面を描いた堀辰雄「かげろうの日記」と「ほととぎす」。放火殺人犯の男と敬虔なカトリックの女性が交互に独白する福永武彦「深淵」、正気と狂気の境に立つ女性の意識の流れが綴られる「世界の終り」、古い運河の町で起こった悲劇的な出来事を描く「廃市」。江戸時代の元政上人の生涯と作品を辿りながら、若い国際女優とその父を巡る旅をすることになった「私」…。時代や性、国を超えて、精神の型を共にする人々を描いた中村真一郎「雲のゆき来」。フランス文学の富が日本文学の普遍へと結実する珠玉の作品群。
著者情報 堀 辰雄
 1904〜1953。東京生まれ。一高時代に室生犀星、芥川龍之介の知遇を得、大きな影響を受ける。1926年、中野重治らと同人誌「驢馬」を創刊。29年、東京帝国大学国文科卒業。芥川龍之介の死の影響から、「聖家族」を30年に発表、その後も愛や生死をテーマにした作品を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福永 武彦
 1918〜1979。福岡県生まれ。一高在学中から詩、俳句、小説などの発表を始める。1941年、東京帝国大学仏文科卒業。肺結核などで療養所生活を余儀なくされるが、54年『草の花』により作家としての地位を確立。以降、学習院大学で教鞭をとりながら、61年『ゴーギャンの世界』で毎日出版文化賞、72年『死の島』で日本文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 真一郎
 1918〜1997。東京生まれ。東京帝国大学仏文科卒業。1942年、福永武彦・加藤周一らと新しい詩運動「マチネ・ポエティク」を結成し、47年『1946文学的考察』を刊行、ジャーナリズムの脚光を浴びる。『死の影の下に』戦後派作家として認められ、その時自身が名付けたシリーズ名「アプレ・ゲール」は流行語となった。以後、小説、評論、詩、戯曲、翻訳など幅広い分野で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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