蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近代茶人の肖像 (淡交新書)
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著者名 |
依田徹/著
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出版者 |
淡交社
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出版年月 |
2015.2 |
請求記号 |
7912/00107/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236599783 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7912/00107/ |
書名 |
近代茶人の肖像 (淡交新書) |
著者名 |
依田徹/著
|
出版者 |
淡交社
|
出版年月 |
2015.2 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
淡交新書 |
ISBN |
978-4-473-03992-7 |
分類 |
7912
|
一般件名 |
茶人
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
激変する世相の中、日本人は茶の湯に向かった-。皇族・華族・実業家・学者・料理人…。20人の茶の湯と人生を豊富な逸話とともに取り上げ、それぞれの茶の湯の楽しみ方を紹介する茶人伝。『なごみ』連載に加筆。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p214〜215 |
タイトルコード |
1001410097161 |
要旨 |
「近代数寄者」を中心とした近代茶道史から、学者や料理人、軍人、僧侶、皇室にまで視野を広げた新しい近代茶道史へ。20人の茶の湯と人生を豊富な逸話と共に取り上げ、それぞれの茶の湯の楽しみ方を見つめます。近代史上よく知られた人物、市井の知られざる風流人の姿が生き生きと立ち上がる茶人伝。 |
目次 |
井上馨(世外)―政界の雷親父は細心なる茶人 有栖川宮熾仁親王(霞堂)―親王の茶の湯に見る宮家と華族の社交界 安田善次郎(松翁)―慎しく陰徳を重ねた財産家の茶の湯 今泉雄作(常真)―茶道具再評価の種を蒔いた江戸っ子 平瀬亀之輔(露香)―大阪の茶の湯を牽引した「粋の神」 住友友純(春翠)―茶の湯に文人趣味を融合させたエリート実業家 益田孝(鈍翁)―近代の茶の湯を双肩に担った巨人 馬越恭平(化生)―数々の逸話を残した「ビール王」数寄者 柏木貨一郎(探古斎)―土蔵に住んだ幻の数寄屋建築家 岡倉覚三(天心)―茶より酒を愛した『茶の本』の執筆者 正木直彦(十三松堂)―美術と茶道に橋を架けた美術学校長 貞明皇后―満州皇帝を茶の湯でもてなした大正天皇妃 三井高棟(宗恭)―財閥の盛衰を見つめた三井家当主の茶の湯 團琢磨(狸山)―鈍翁から経営と茶の湯を受け継いだ男 大谷尊由(心斎)―茶の湯三昧の境地に遊んだ宗教家 前田利為(梅堂)―旧大名家軍人のたしなみとしての茶の湯 式守蝸牛(虎山)―悲運の宰相、戦時下の茶の湯 栗山善四郎(八百善)―江戸懐石を伝え、茶の湯を愛した料亭主人 加藤正治(犀水)―憲法の制定に携わった法学者茶人 |
著者情報 |
依田 徹 1977年、山梨県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻、博士後期課程修了。美術博士。遠山記念館学芸員。専門は日本近代美術史、茶道史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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