感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

譜代大名の創出と幕藩体制

著者名 小宮山敏和/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.2
請求記号 2105/00599/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210833505一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2105/00599/
書名 譜代大名の創出と幕藩体制
著者名 小宮山敏和/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.2
ページ数 8,280,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03468-5
分類 2105
一般件名 幕藩体制   大名
書誌種別 一般和書
内容紹介 井伊・榊原・本多・酒井などの徳川家臣団は、徳川家康が戦国大名から江戸幕府の将軍へと移り変わる中で、譜代大名として分出されていった。その創出過程等を分析し、幕藩体制成立過程における譜代大名の性格や特質を論じる。
タイトルコード 1001410094960

要旨 井伊・榊原・本多・酒井の徳川四天王に代表される徳川家臣団は、徳川家康が戦国大名から豊臣大名、江戸幕府の将軍へと移り変わっていく中で、いわゆる譜代大名として分出されていった。譜代大名とはどのような存在であったのか。彼らの創出過程や家臣団組織などを丹念に分析し、幕藩体制成立過程における譜代大名の性格や特質について論じる。
目次 第1章 近世初頭における譜代大名の機能
補論 三宅正浩氏「近世初期譜代大名論―軍事編成と所領配置」に接して
第2章 戦国大名家臣の徳川家臣化について―戦国大名武田家家臣を事例として
第3章 井伊直政家臣団の形成と徳川家中での位置
第4章 近世初期における譜代大名「家中」の成立―井伊家を事例として
第5章 榊原家家臣団の形成過程と幕藩関係―館林・白河時代を中心に
第6章 近世初期館林榊原家の基礎構造―家臣団編成を中心に
第7章 近世大名家における昇進過程と家中の構造
著者情報 小宮山 敏和
 1976年山梨県に生まれる。2009年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了・博士(史学)。現在、国立公文書館勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。