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書誌情報サマリ

書名

日本におけるイノベーション・システムとしての共同研究開発はいかに生まれたか 組織間連携の歴史分析

著者名 平本厚/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.12
請求記号 5021/00115/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210833471一般和書2階開架自然・工学在庫 

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5021
技術-日本 技術開発-歴史 組織間関係

書誌詳細

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請求記号 5021/00115/
書名 日本におけるイノベーション・システムとしての共同研究開発はいかに生まれたか 組織間連携の歴史分析
著者名 平本厚/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2014.12
ページ数 11,346p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-07152-4
分類 5021
一般件名 技術-日本   技術開発-歴史   組織間関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 組織間の共同研究開発活動がどのように生成・発展してきたのかを、事例研究をもとに丁寧に分析するとともに、イノベーション・システムとしての機能やその位置付けについて多角的に検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p325〜341
タイトルコード 1001410084058

要旨 日本経済をめぐる議論の焦点の一つであるイノベーション・システムのなかで、重要な論点ながらこれまで研究が行われてこなかった、組織間の共同研究開発活動の歴史的発展について明らかにする。事例研究をもとに、共同研究開発活動がどのように生成・発展してきたのかを丁寧に分析するとともに、イノベーション・システムとしての機能やその位置付けについて、多角的に分析する。
目次 第1部 共同研究開発の歩み(共同研究開発政策の構想と展開
共同研究開発の歴史的推移)
第2部 事例分析(真空管技術と共同研究開発の生成―戦前から戦中における共同研究開発の開始と広がり
半導体技術の発展を支えた共同研究―成功の背景と戦中・戦後の共同研究
音響兵器から魚群探知機へ―戦時から戦後への技術の軍民転換と共同研究開発
シェルモールド鋳造法における共同研究開発体制の形成と発展―1950年代から70年代初頭の共同研究開発の興隆と転換)
第3部 多様な視座と考察(unofficialなセクターによるイノベーションへの貢献―電子工業における共同研究会の歴史
共同研究開発の国際比較―戦後造船業における日英比較分析
近代日本の科学と工学―物理学関連分野の概観)
日本における共同研究開発の発展とイノベーション・システム
著者情報 平本 厚
 1950年東京都に生まれる。1973年東北大学経済学部卒業。1978年東北大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。博士(経済学)。現在、東北大学大学院経済学研究科教授。著書『戦前日本のエレクトロニクス―ラジオ産業のダイナミクス』ミネルヴァ書房、2010年(平成23年度中小企業研究奨励賞経済部門本賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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