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書誌情報サマリ
書名 |
ソーシャルワークにおける「生活場モデル」の構築 日本人の生活・文化に根ざした社会福祉援助 (MINERVA社会福祉叢書)
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著者名 |
空閑浩人/著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2014.10 |
請求記号 |
3691/00484/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210833489 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3691/00484/ |
書名 |
ソーシャルワークにおける「生活場モデル」の構築 日本人の生活・文化に根ざした社会福祉援助 (MINERVA社会福祉叢書) |
著者名 |
空閑浩人/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2014.10 |
ページ数 |
8,228,18p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
MINERVA社会福祉叢書 |
シリーズ巻次 |
45 |
ISBN |
978-4-623-07148-7 |
分類 |
36916
|
一般件名 |
ケース・ワーク
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ソーシャルワークは、社会の中で日常的に営まれる生活に対して行われる援助である。ソーシャルワーカーの現場での声を丁寧に拾い、実践と照らし合わせていくことで、日本モデルとしての「生活場モデル」を提唱する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p6〜18 |
タイトルコード |
1001410066952 |
要旨 |
ソーシャルワークは、社会の中で日常的に営まれる生活に対して行われる援助である。日本で暮らす人の生活は、個人よりも世間という自分のおかれた「場」に重点がおかれることが多い。しかし、今までのソーシャルワークは「個人主義」を背景にした社会で提唱されたものを、日本に適用してきた。本書は、ソーシャルワーカーの現場での声を丁寧に拾い、実践と照らし合わせていくことで、日本モデルとしての「生活場モデル」を提唱する。 |
目次 |
ソーシャルワークの「日本モデル」とは何か 第1部 「社会福祉援助」としてのソーシャルワークの基盤(人間の「生(ライフ)」への視点と「かかわり」の意味 ソーシャルワークにおける「ソーシャル」の意味 「生活」とその「主体」としての個人への視点) 第2部 日本人の生活・文化と「生活場モデル」の構想(「世間」に生きる日本の「個人」へのソーシャルワーク 「受け身的」な対人関係と日本人の「主体性」への理解 「場の文化」に基づく「生活場モデル(Life Field Model)」の構想) 第3部 「日本モデル」としての「生活場モデル」の展開(「生活場モデル」の基礎となる「生活」へのアプローチ 日本人の「生活場」としての「家族」へのアプローチ 日本のソーシャルワークとしての「生活場モデル」の展開) ソーシャルワークの「日本モデル」の発展と成熟 |
著者情報 |
空閑 浩人 1964年福岡県生まれ。1988年同志社大学文学部文化学科教育学専攻卒業。一般企業での勤務を経て、身体障害者福祉施設(社会福祉法人京都国際社会福祉協力会)の職員となる。その後同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻に入学。同大学院博士前期課程修了、博士後期課程満期退学後、福岡教育大学教育学部講師および助教授を経て、同志社大学社会学部教授。博士(社会福祉学)。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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