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書誌情報サマリ

書名

辞書からみた日本語の歴史 (ちくまプリマー新書)

著者名 今野真二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.10
請求記号 813/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236515730一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 813/00015/
書名 辞書からみた日本語の歴史 (ちくまプリマー新書)
著者名 今野真二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.10
ページ数 191p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ巻次 220
ISBN 978-4-480-68923-8
分類 81302
一般件名 日本語-辞典-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 辞書は編まれた時期の日本語や日本文化について、さまざまなことを語ってくれる。辞書の作り手や使い手の姿を通して、各時代の日本語を活写する。「漢字からみた日本語の歴史」に続く日本語の歴史シリーズ第2弾。
タイトルコード 1001410060171

要旨 「日本語の歴史」シリーズ第二弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し、自分で作り上げるものだった。辞書の「作り手」「使い手」の姿を通して、各時代の日本語を活写する。
目次 第1章 辞書の「作り手」と「使い手」―平安〜鎌倉時代の辞書(百科事典的な『和名類聚抄』
漢文訓読がうんだ『類聚名義抄』)
第2章 辞書を写す―文学にも日常生活にも対応する室町時代の辞書(成長する辞書『下学集』
文学とも関わりが深い『節用集』)
第3章 日本語の時間軸を意識する―江戸時代の三大辞書(「今、ここ」のことばを集めた『俚言集覧』
古典を読むための『雅言集覧』
現代の国語辞書の先駆者『和訓栞』)
第4章 西洋との接触が辞書にもたらしたこと―明治期の辞書(ヘボン式ローマ字綴りのもととなった『和英語林集成』
いろは順の横組み辞書『「漢英対照」いろは辞典』
五十音順配列の辞書『言海』)
著者情報 今野 真二
 1958年神奈川県生まれ。86年早稲田大学大学院博士課程後期退学、高知大学助教授を経て、清泉女子大学教授。専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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