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書誌情報サマリ

書名

精神病理学から何が見えるか (メンタルヘルス・ライブラリー)

著者名 鈴木國文/著
出版者 批評社
出版年月 2014.9
請求記号 4937/02490/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236505517一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/02490/
書名 精神病理学から何が見えるか (メンタルヘルス・ライブラリー)
著者名 鈴木國文/著
出版者 批評社
出版年月 2014.9
ページ数 189p
大きさ 21cm
シリーズ名 メンタルヘルス・ライブラリー
シリーズ巻次 34
ISBN 978-4-8265-0606-9
分類 49371
一般件名 精神病理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 変容する精神科臨床のなかで、精神病理学が担うべき役割とは何か? 精神医学がいま置かれている状況や、精神医学における精神療法に残された可能性、自閉症と統合失調症などを扱った論文を収録する。
タイトルコード 1001410053206

要旨 変容する精神科臨床のなかで、精神病理学が担うべき役割とは何か!?精神保健・医療・福祉にかかわる人たちの必読文献!
目次 第1部 精神医学はどこへ(異なるパラダイム、ひとつの臨床―精神病理学の視点から精神医学の足場について考える
変容する社会と精神病理学―精神障害と社会との連関をいかに「科学」するか
精神医学の裏面をなすもの―なぜ精神医学は反精神医学を内に含むのか)
第2部 不安と精神療法(精神療法における「知の伝達」と「問いの生起」
精神病理学が神経症の精神療法にもたらすもの―不安を通してみた精神療法の可能性
精神療法はどこへ向かうのか―精神療法と「弱い知」としての精神医学
「解離」概念とアスペルガー障害)
第3部 自閉症と統合失調症―言語と病理との関わりについて(広汎性発達障害概念が統合失調症の病理学にもたらしたもの―「infantia」概念を通して見る精神活動
統合失調症の素因、前駆期、発症―広汎性発達障害との比較
統合失調症の回復について―病識と病感のズレという視点から
「言葉は誰のものか」―根源的トラウマと詩の言葉)
著者情報 鈴木 國文
 1952年静岡県に生まれる。1977年名古屋大学医学部卒業、松浜医科大学薬理学講座助手を経て、名古屋大学附属病院にて精神科研修の後、静岡県立病院養心荘、生生会松蔭病院に勤務。エクス・マルセイユ大学ティモーヌ病院精神科外人助手、京都大学保健診療所助手、同保健管理センター講師、名古屋大学医学部附属病院講師を経て、1998年より名古屋大学医学部保健学科教授(2001年から8年間学生相談総合センター長を併任)、現在は名古屋大学大学院医学系研究科リハビリテーション療法学専攻教授。専門は精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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