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書誌情報サマリ

書名

日米<核>同盟 原爆、核の傘、フクシマ  (岩波新書 新赤版)

著者名 太田昌克/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.8
請求記号 3191/00885/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236487773一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932007491一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00885/
書名 日米<核>同盟 原爆、核の傘、フクシマ  (岩波新書 新赤版)
著者名 太田昌克/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.8
ページ数 8,244p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1498
ISBN 978-4-00-431498-1
分類 3191053
一般件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史   日米安全保障条約   核兵器
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ日本はアメリカの「核の傘」を絶対視して、核廃絶に踏み出すことなく、原子力神話に固執し続けるのか。日米の膨大な公文書と関係者への取材を駆使して、核の軛につながれた日米<核>同盟の実態を描く。
タイトルコード 1001410046669

要旨 広島、長崎、ビキニ、そして福島。四度の国民的被爆/被ばくを被りながら、なぜ日本は、アメリカの「核の傘」を絶対視して核廃絶に踏み出すことなく、また核燃サイクルをはじめとする原子力神話に固執し続けるのか―。日米の膨大な公文書と関係者への取材を駆使して、核の軛につながれた同盟の実態を描く、息詰まるノンフィクション。
目次 第1章 フクシマとアメリカ―「3・11」が照射した核同盟の底流
第2章 「3・11」、もう一つの教訓―核テロチームを派遣した盟主の懸念
第3章 盟約の闇―外務官僚、安保改定半世紀の激白
第4章 呪縛の根底―「同盟管理政策」としての核密約
第5章 「プルトニウム大国」ニッポン―懸念を募らせる盟主
第6章 もう一つの神話―核燃サイクルと断ち切れぬ軛
著者情報 太田 昌克
 1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、政策研究大学院大学博士課程修了、博士(政策研究)。92年共同通信社入社後、広島支局、大阪社会部、高松支局、政治部、外信部、ワシントン支局を経て、現在は共同通信編集委員。1999〜2000年米メリーランド大学にリサーチ・フェローとしてフルブライト留学。2006年度ボーン・上田記念国際記者賞、09年平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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