蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本海軍軍装図鑑 幕末・明治から太平洋戦争まで 増補版
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著者名 |
柳生悦子/著
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出版者 |
並木書房
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出版年月 |
2014.7 |
請求記号 |
390/00021/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210822383 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
390/00021/ |
書名 |
日本海軍軍装図鑑 幕末・明治から太平洋戦争まで 増補版 |
著者名 |
柳生悦子/著
|
出版者 |
並木書房
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
334p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
978-4-89063-319-7 |
分類 |
3909
|
一般件名 |
軍服
海軍-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
礼装・正装から、通常軍服、作業服、各種特殊被服まで、さまざまな海軍服を幕末、明治期、大正・昭和期、太平洋戦争期の4つの時代に分けて詳細なカラーイラストで紹介。資料編として海軍の記章と階級表の変遷も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p313〜316 |
タイトルコード |
1001410034672 |
要旨 |
華麗な礼装・正装から通常軍服、作業服、電熱航空服や防暑被服などの機能的な各種特殊被服まで、さまざまな海軍服を、幕末、明治期、大正・昭和期、太平洋戦争時の四つの時代に分けて、一つ一つ詳細なカラーイラストで紹介!今回あらたに明治期の軍服九点を追加し、計二六〇点あまりの人物画と詳細な解説を収録。さらに資料編として海軍の記章と階級表の変遷を網羅。わが国の服飾文化に大きな影響を与えた日本海軍服のすべてを再現した決定版!映画の衣裳デザイン、衣裳考証などを手がけてきた著者が、半世紀の歳月をかけてまとめた海軍服研究の第一級資料! |
目次 |
幕末の海軍服(慶応元年頃幕府海軍御軍艦役 慶応3年幕府「長鯨丸」水夫 ほか) 明治期の海軍服(明治3年11月制定海軍士官制服 明治3年11月制「下等士官以下ノ部」 ほか) 大正・昭和期の海軍服(明治後期‐大正の海軍生徒 少尉候補生の遠洋航海 ほか) 太平洋戦争の海軍服(正装・礼装を軍装で代用する場合 太平洋戦争の始まり ほか) 日本海軍の貴章と階級表(兵科士官の襟章・肩章・正衣袖章・正肩章・正帽右側飾章 識別色について ほか) |
著者情報 |
柳生 悦子 旧姓:福富。昭和4年生まれ。東京・麻布で育つ。昭和21年、東京都立目黒高等女学校卒業。同年、東京芸術大学図案科入学。在学中より映画美術家・松山崇に師事し、映画美術助手を務める。24年、大学を卒業。28年より映画・演劇の衣裳デザインに携わる。31年『ロマンス娘』の衣裳デザインを手始めに、100本を越える映画の衣裳デザインを手がける。44年公開の『日本海大海戦』で衣裳デザインを担当したのがきっかけで、軍服史、とくに日本海軍服に関心を持ち、以来、今日まで文献・資料を集め、海軍関係者に取材し、研究・調査をつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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