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書誌情報サマリ

書名

幕末維新の漢詩 志士たちの人生を読む  (筑摩選書)

著者名 林田愼之助/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.7
請求記号 9195/00035/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236477519一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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漢詩 日本文学-歴史-江戸時代 伝記-日本 日本-歴史-幕末期 明治維新

書誌詳細

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請求記号 9195/00035/
書名 幕末維新の漢詩 志士たちの人生を読む  (筑摩選書)
著者名 林田愼之助/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.7
ページ数 310p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0094
ISBN 978-4-480-01599-0
分類 9195
一般件名 漢詩   日本文学-歴史-江戸時代   伝記-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末から維新にかけて激動する時代と政治の情況に、積極的にかかわって生きた憂国の志士たちは、漢詩にだけ、素直に心情を吐露した。彼らがのこした漢詩を通して、その生き方や、考え方の真実に迫る。
書誌・年譜・年表 本書関連年譜:p296〜310
タイトルコード 1001410033968

要旨 江戸時代において漢詩は詩歌の王道をなす。それはまた知識層が身につけるべき素養のひとつでもあった。幕末維新という激動期、志士たちは数多くの優れた漢詩を遺している。勝海舟、西郷隆盛、吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作など、時代を代表する人々が人生の画期において詠じた詩は、その心情の紛うかたなき結晶である。時に烈々、時に艶美。それら詩の味わいとともに描かれる二十の肖像。
目次 高杉晋作―痴情は却って老残の枝に在り
久坂玄瑞―海防の大義竟に如何
桂小五郎―天道は未だ知らず是か非か
日柳燕石―故さらに梨花に就く淡月の光
吉田松陰―盛んに桃李の枝を植えん
橋本左内―扼腕して頻りに睨む日本刀
佐久間象山―丹桂の花陰に鳳声を学ばん
藤田東湖―三秋の風物英雄を老いしむ
横井小楠―血統の論豈に天理に順わんや
宮部鼎蔵―胸中の部伍常に堂堂たり
梁川星巌―一例に詩人は道を聞くこと遅し
藤井竹外―樹樹の樹頭 絳霞を篭む
大橋訥庵―刑屍 累累として鬼火青し
山田方谷―何処の青山か骨を埋めざらん
村上仏山―落下粉粉 雪粉粉
月性―火攻めして勝を決し艨艟を燬す
前原一誠―吾は今国の為に死す
雲井龍雄―慷慨山の如く 死を見ること軽し
西郷隆盛―笑う儂死に向として仙客の如し
勝海舟―嘯響凛然として一剣寒し
著者情報 林田 愼之助
 1932年、福岡県生まれ。1963年九州大学大学院文学研究科博士課程修了。九州大学大学院文学研究科助教授を経て、神戸女子大学大学院教授。現在、神戸女子大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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