感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近世都市の労働社会

著者名 森下徹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.8
請求記号 3618/00258/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210820833一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

36185

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3618/00258/
書名 近世都市の労働社会
著者名 森下徹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.8
ページ数 9,326,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03465-4
分類 36185
一般件名 労働-歴史   日本-歴史-近世
書誌種別 一般和書
内容紹介 身分的周縁という方法的視座から、近世の大坂や京都、萩・尾道・対馬・盛岡などにみえる日用・仲仕や種々の技能労働を分析。各地における個性的な姿を描き出し、地域の構成要素としての労働社会の実像を浮き彫りにする。
タイトルコード 1001410033833

要旨 近世の職人や「労働者」のあり方の究明は、賃労働形成史のうえからも積極的な意味を持つ。身分的周縁という方法的視座から、大坂や京都、萩・尾道・対馬・盛岡などに見える日用・仲仕や種々の技能労働を分析。とくにその共同性に注目しながら各地における個性的な姿を描き出し、地域の構成要素としての労働社会の実像を浮き彫りにする注目の書。
目次 近世労働史研究の分析視角
1 縁のネットワーク(萩藩の武家奉公人と「日用」層
対馬の抱下し者と乞食=勧進層
大坂町触にみる抱下し者
塚田孝『近世大坂の非人と身分的周縁』を読んで)
2 仲仕仲間(萩藩蔵屋敷と大坂市中
蔵仲仕と米出し仲仕
大坂の浜兵士と仲間
尾道の中背と仲間)
3 技能労働の結合(周防徳山藩領における綿打の結合
徳山藩領在町の社会構造
京都の左官仲間と手伝
盛岡藩石垣師の江戸稽古)
地域のなかの労働社会
著者情報 森下 徹
 1963年大阪府に生まれる。1993年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、山口大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。