蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236487724 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
313/00050/ |
書名 |
民主主義対民主主義 多数決型とコンセンサス型の36カ国比較研究 原著第2版 (ポリティカル・サイエンス・クラシックス) |
著者名 |
アレンド・レイプハルト/著
粕谷祐子/訳
菊池啓一/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2014.6 |
ページ数 |
19,310p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
ポリティカル・サイエンス・クラシックス |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
978-4-326-30233-8 |
原書名 |
原タイトル:Patterns of democracy 原著第2版の翻訳 |
分類 |
3137
|
一般件名 |
民主主義
民主政治
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
本当にイギリス型デモクラシーが理想なのか? イギリスを典型とする多数決型民主主義よりもコンセンサス型のほうが優れていることを実証し、民主主義の制度をデザインする重要性を解き明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p273〜293 |
タイトルコード |
1001410028076 |
要旨 |
本当にイギリス型デモクラシーが理想なのか?イギリスを典型とする多数決型民主主義よりもコンセンサス型のほうが優れていることを実証した名著、待望の第2版!最新のデータを取り入れ、分析にますます磨きをかけ、民主主義の制度をデザインする重要性を解き明かす。 |
目次 |
民主主義体制のウエストミンスターモデル 民主主義体制のコンセンサスモデル 36の民主主義体制 政党制:二党制と多党制 内閣の類型:執政権の集中と共有 執政府と議会の関係:優越と均衡の諸形態 選挙制度:比例代表制と単純多数制・絶対多数制 利益媒介システム:多元主義とコーポラティズム 権力分割:連邦制と分権 議会:立法権の集中と分割 憲法:改正過程と違憲審査 民主主義体制の二次元概念図 ガバナンスへの帰結:コンセンサス型民主主義はより有効なのか 民主主義の質と「より寛容な」民主主義:コンセンサス型民主主義には効果がある 結論と提言 |
著者情報 |
レイプハルト,アレンド 1936年オランダ生まれ。イェール大学でPh.D.(政治学)を取得。カリフォルニア大学バークレー校助教授、ライデン大学教授を経て、1978年よりカリフォルニア大学サンディエゴ校教授。1995年から96年までアメリカ政治学会会長。現在、カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。専門は比較政治、民主主義論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 粕谷 祐子 1968年生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校博士課程修了、Ph.D.(国際政治)を取得。日本学術振興会特別研究員などを経て、慶應義塾大学法学部教授。専門は比較政治学、政治制度論、途上国の政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊池 啓一 1978年生まれ。ピッツバーグ大学博士課程修了、Ph.D.(政治学)を取得。筑波大学人文社会系研究員を経て、現在、日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員。専門は比較政治制度論、ラテンアメリカ政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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