蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236466447 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5018/00304/ |
書名 |
「インクルーシブデザイン」という発想 排除しないプロセスのデザイン |
著者名 |
ジュリア・カセム/著
平井康之/監修
ホートン・秋穂/訳
|
出版者 |
フィルムアート社
|
出版年月 |
2014.6 |
ページ数 |
279p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8459-1302-2 |
分類 |
50183
|
一般件名 |
ユニバーサルデザイン
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
排除よりもインクルージョン(包含)を求めるインクルーシブデザインについてグローバルな視点から紹介し、その思想と実践を支える、社会、ビジネス、創造性の原理を多数の事例とともに詳述する。 |
タイトルコード |
1001410027244 |
目次 |
障がいが問題を解決する―インクルーシブデザインから私が何を学んだか 1 見落とされていたデザインの役割―インクルーシブデザインはなぜ大切なのか 2 排除よりも包含を―インクルーシブデザインはどこで始まったのか 3 社会に挑戦するプロセス―インクルーシブデザインに向けての社会事例 4 変化とイノベーションを生み出す力―インクルーシブデザインのビジネス事例 5 「極端なシナリオ」というアプローチ―インクルーシブデザインの創造的事例 6 真の「民主化」するデザイン―社会を巻き込むインクルーシブデザイン |
著者情報 |
カセム,ジュリア 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab.教授。ロイヤルカレッジ・オブ・アート、ヘレンハムリンセンター・フォー・デザイン上席研究員。マンチェスター芸術デザイン大学、東京藝術大学卒業。ニューカッスル大学より博士号を取得し、ロイヤルカレッジ・オブ・アートの特別研究員に就任。インクルーシブデザインに関する数多くの著作を世界で発表している。2010年には「Design Week」が選ぶ「デザインの世界に最も影響力を持つ50人」に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平井 康之 九州大学大学院芸術工学研究院デザインストラテジー部門准教授。1961年生まれ。京都市立芸術大学卒業後、コクヨ株式会社にデザイナーとして勤務。在職中の1990〜1992年にロイヤルカレッジ・オブ・アートへ留学。マスターを取得し帰国後、アメリカのデザインコンサルタント会社IDEOに4年間勤務。九州芸術工科大学(現・九州大学)助教授を経て、2003年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ホートン 秋穂 1975年生まれ。京都出身。上智大学外国語学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科修了(文化人類学専攻)。出版社勤務を経た後、広告代理店などで翻訳に従事。現在イギリス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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