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書誌情報サマリ

書名

プラグマティズムの帰結 (ちくま学芸文庫)

著者名 リチャード・ローティ/著 室井尚/訳 吉岡洋/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.6
請求記号 1339/00038/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237385299一般和書2階開架人文・社会在庫 

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1339

書誌詳細

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請求記号 1339/00038/
書名 プラグマティズムの帰結 (ちくま学芸文庫)
著者名 リチャード・ローティ/著   室井尚/訳   吉岡洋/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.6
ページ数 636p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ロ9-1
ISBN 978-4-480-09613-5
一般注記 「哲学の脱構築」(御茶の水書房 1985年刊)の改題
原書名 原タイトル:Consequences of pragmatism
分類 1339
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学にはいま何ができるのか? 真理とは何でありうるのか? 真理についてのプラグマティズムの理論からいくつかの帰結を引き出すことを試みる。西洋哲学に底流する欲求から逃れ、知を未来へと引き渡す珠玉の論考集。
タイトルコード 1001410022821

要旨 知識の確実な基盤を設立すべく、実在と認識との対応(=真理)を飽くことなく求めたデカルト、カント。近代西洋哲学の底に流れるそうした認識論的欲求を脱構築し、新たな知の形を模索したハイデガー、ウィトゲンシュタイン、そしてデューイ。これら二つの勢力の相克こそが「哲学」であると考えるローティは、後者になお残存する「認識論的」衝動からも解放される「ポスト“哲学”」時代を予告した。それでは哲学にはいま何ができるのか?「真理」とは何でありうるのか?本書では主著『哲学と自然の鏡』刊行後に巻き起こった激論に応答しつつ、さらなる問いへと挑む。
目次 プラグマティズムと哲学
たとえ世界を失っても
哲学を純粋に保つこと―ウィトゲンシュタイン試論
伝統を超えること―ハイデガーとデューイ
職業化した哲学と超越論主義文化
デューイの形而上学
エクリチュールとしての哲学―デリダ試論
虚構的言説の問題なんてあるのだろうか?
一九世紀の観念論と二〇世紀のテクスト主義
プラグマティズム・相対主義・非合理主義
カヴェルと懐疑論
方法・社会科学・社会的希望
今日のアメリカ哲学
著者情報 ローティ,リチャード
 1931‐2007年。20世紀英米圏を代表する哲学者。1979年、『哲学と自然の鏡』において、ポスト“哲学”的時代の到来を予告して衝撃を与えた。また、政治、経済学、社会学など幅広い分野での発言においても大きな影響力をもった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
室井 尚
 1955年生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉岡 洋
 1956年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 哲弘
 1953年生まれ。関西学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜 日出夫
 1954年生まれ。慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
庁 茂
 1953年生まれ。神戸大学国際文化学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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