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書誌情報サマリ

書名

溺れるものと救われるもの (朝日選書)

著者名 プリーモ・レーヴィ/著 竹山博英/訳
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2014.6
請求記号 976/00007/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236453189一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 976/00007/
書名 溺れるものと救われるもの (朝日選書)
著者名 プリーモ・レーヴィ/著   竹山博英/訳
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2014.6
ページ数 243p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 922
ISBN 978-4-02-263022-3
一般注記 朝日新聞社 2000年刊の加筆修正
原書名 原タイトル:I sommersi e i salvati
分類 976
一般件名 アウシュビッツ強制収容所
書誌種別 一般和書
内容紹介 アウシュヴィッツは、生存者のその後の人生にもつきまとった-。アウシュヴィッツ生還から40年、記憶が風化してゆくなか、レーヴィが自らの体験を極限まで考え抜き、分析し、苦闘の末にまとめた本。
タイトルコード 1001410022543

要旨 アウシュヴィッツ生還から40年、レーヴィの自死の1年前に本書は刊行された。善と悪とに単純に二分できない「灰色の領域」、生還した者が抱える「恥辱」、人間が持つ最も恐ろしい悪魔的側面を描いた「無益な暴力」、アウシュヴィッツが風化することへの恐れを論じた「ステレオタイプ」…これらは実際に地獄を体験した者でなければ語れない。アウシュヴィッツは、生存者のその後の人生にもつきまとった。生き残ったものたちは、生きる喜びを奪われ、いわれのない罪の意識と戦い続けた。生還以来、その体験を証言し続けてきたレーヴィは何を思い、生きたのか?そして、地獄を生き抜いた者が、なぜ自ら死を選んだのか―?古典的名著、復刊。
目次 1 虐待の記憶
2 灰色の領域
3 恥辱
4 意思の疎通
5 無益な暴力
6 アウシュヴィッツの知識人
7 ステレオタイプ
8 ドイツ人からの手紙
著者情報 レーヴィ,プリーモ
 1919年トリーノに生まれる。44年2月アウシュヴィッツ強制収容所に抑留。45年1月ソ連軍に解放され、同年10月イタリア帰還。戦後は化学者として働きつつ自らの体験をまとめ、イタリア現代文学を代表する作家の一人となる。87年自死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹山 博英
 1948年東京に生まれる。東京外国語大学ロマンス系言語専攻科修了。現在立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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