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書誌情報サマリ

書名

<わたし>の哲学 オートポイエーシス入門  (角川選書)

著者名 河本英夫/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.5
請求記号 111/00023/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236442489一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 111/00023/
書名 <わたし>の哲学 オートポイエーシス入門  (角川選書)
著者名 河本英夫/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.5
ページ数 230p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 541
ISBN 978-4-04-703541-6
分類 111
一般件名 自己組織化
書誌種別 一般和書
内容紹介 躍動感のある精神を保ち、自身の新たな可能性を切りひらくには? 人間が秘める力を最大限に発揮し、新たな能力を形成するオートポイエーシス理論を背景に、弾力性のある生涯を生きた人々の自己実現の哲学を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p227〜230
タイトルコード 1001410016516

要旨 哲学の究極の課題とは、日々新たな自己になることである。めまぐるしく変化する現代にあって、躍動感のある精神を保ち、自身の新たな可能性を切りひらくには?難局に出会うたび変貌し、新たな希望を掴んだ科学者・寺田寅彦、作家・坂口安吾、画家・マティス…。人間が秘める力を最大限に発揮し、新たな能力を形成するオートポイエーシス理論を背景に、弾力性のある生涯を生きた人々の自己実現の哲学を探る。
目次 序章 束の間の少年―“少年知”の輪郭(ピーターパン
少年の「類似体」)
第1章 不思議さのさなかを生きる―寺田寅彦(一八七八〜一九三五年):永遠の科学少年(少年が生きる不思議さの感覚
多様な現象を見る眼の形成
自己組織化する世界のなかで
感性による推論)
第2章 身の丈を一歩超え続ける―アンリ・マティス(一八六九〜一九五四年):終わりのない工夫の連鎖(「ふんわりとした解放感」の人
色の発見
時代の偶然
相棒)
第3章 成熟しないシステム―坂口安吾(一九〇六〜一九五五年):人間の番外地(無垢の魂
おのずと欠落していくものへの快と「非哀」
“束の間の少年”の結晶体
異系発達の者たちの傍らにいる安吾)
終章 オートポイエーシス少年―哲学の彼方へ(オートポイエーシスとは何か
オートポイエーシスの応用)
著者情報 河本 英夫
 1953年、鳥取県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論。次世代型システム論「オートポイエーシス」を展開し、現象学、精神病理学、リハビリ、アートなど多彩な現場とコラボレーションを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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