蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
精神保健福祉法改正 (メンタルヘルス・ライブラリー)
|
著者名 |
太田順一郎/編
岡崎伸郎/編
|
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2014.5 |
請求記号 |
4981/00772/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236438065 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4981/00772/ |
書名 |
精神保健福祉法改正 (メンタルヘルス・ライブラリー) |
著者名 |
太田順一郎/編
岡崎伸郎/編
|
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
メンタルヘルス・ライブラリー |
シリーズ巻次 |
33 |
ISBN |
978-4-8265-0599-4 |
分類 |
49812
|
一般件名 |
精神保健福祉法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
多くの課題と教訓を残した精神保健福祉法2013年改正。精神保健・医療・福祉の構造的・普遍的問題を多様な視点から検証し、抜本的制度改革の方向性を明らかにする。 |
タイトルコード |
1001410013699 |
要旨 |
精神保健福祉法2013年改正では、100年を超える日本型システム(強制入院の責任の一端を家族に負わせる制度)が撤廃され、歴史的大転換を遂げることが期待されていた。しかし結果は、医療保護入院の入院基準を緩和する“改正”でしかなかった。―精神保健・医療・福祉の構造的・普遍的問題を多様な視点から検証し、抜本的制度改革の方向性を明らかにする。 |
目次 |
座談会 精神保健福祉法改正 精神保健福祉法の改正について―保護者の義務規定の削除と医療保護入院の要件の変更について 今次精神保健福祉法改正は何を意味するか 精神保健福祉法の改正について ユーザーにとって使い勝手の良い精神科医療福祉へ 精神保健福祉法改正 認知症の人と精神保健福祉法 「精神保健福祉法」の改正―保護者制度の削除の意義 法改正を足がかりに取り組む改革の展望と課題 精神保健福祉法の見直しについて〔ほか〕 |
著者情報 |
太田 順一郎 1988年岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部附属病院、高見病院(現・希望ヶ丘ホスピタル)、岡山大学医学部附属病院助手、岡山県立岡山病院(現・岡山県精神科医療センター)副院長を経て、2009年から岡山市こころの健康センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡崎 伸郎 1958年生まれ。精神科医。東北大学医学部卒業。東北大学附属病院精神科病棟医長、仙台市精神保健福祉総合センター所長、小高赤坂病院副院長をへて、2009年から国立病院機構仙台医療センター精神科部長。他に公職として、精神保健従事者団体懇談会代表幹事、日本精神神経学会理事(歴任)、日本精神病理学会評議員、日本精神科救急学会評議員、全国精神医療審査会連絡協議会理事、『精神医療』編集委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ