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書誌情報サマリ

書名

世界の読者に伝えるということ　(講談社現代新書)

著者名 河野至恩／著
出版者 講談社
出版年月 2014.3
請求記号 910/00182/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236399549一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910/00182/
書名 世界の読者に伝えるということ　(講談社現代新書)
著者名 河野至恩／著
出版者 講談社
出版年月 2014.3
ページ数 246p
大きさ 18cm
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 2255
ISBN 978-4-06-288255-2
分類 9104
一般件名 日本文学 　 比較文学 　 日本研究
書誌種別 一般和書
内容紹介 クールジャパンを唱える前に、日本文化の発信に大切なことは何だろう? 日本発の文化を世界の読者の視点から見るために、比較文学と地域研究の視点から考える。
書誌・年譜・年表 文献:p242〜246
タイトルコード 1001310148613

要旨 “日本”が世界で読まれるための戦略とは。クールジャパンを唱える前に、日本文化の発信に大切なことは、何だろう？アメリカで森鴎外を学んだ著者が、文学と批評から考える。
目次 「世界の読者」の視点
第１部　ひとつめのレンズ比較文学篇―世界文学としての日本文学（アメリカで学んだ、日本文学の大切なこと
「世界の読者」から読みかえる村上春樹
「世界文学」という読みかた
海外の大学から見る「日本文学の発信」）
第２部　ふたつめのレンズ地域研究篇―日本研究からみる日本文化・ポピュラーカルチャー・現代日本の批評（日本研究という視点
日本研究で「日本らしさ」を語ることのむずかしさ
日本のポピュラーカルチャーを研究する
海外の日本研究から読む、現代日本の批評）
すべての文化は「世界の財産」である
著者情報 河野 至恩
　１９７２年、静岡市生まれ。上智大学国際教養学部准教授。県立静岡高校卒業後、渡米し、ボードイン大学で物理学・宗教学を専攻。プリンストン大学大学院比較文学部博士課程修了（専攻は日本近代文学・英文学）。プリンストン大学非常勤講師、オハイオ州ウィッテンバーグ大学ティーチングフェロー、ウィスコンシン大学客員助教授などを経て現職。２０１２年、ライプツィヒ大学客員教授としてドイツ・ライプツィヒに滞在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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