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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

近世の朝廷と宗教

著者名 高埜利彦／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.2
請求記号 2105/00570/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210812665一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00570/
書名 近世の朝廷と宗教
著者名 高埜利彦／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.2
ページ数 9,477,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-03461-6
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代 　 天皇制-歴史 　 宗教政策-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸幕府はいかに天皇・朝廷を統制していたのか。変容する朝幕関係の実態を3期に時代区分して解明し、身分編成への影響も考察。祈禱や祭祀など、天皇・朝廷の保持してきた機能を幕藩制国家のなかに位置づける。
タイトルコード 1001310131451

要旨 政権成立から幕末の王政復古に向かうまで、江戸幕府はいかに天皇・朝廷を統制していたのか。基本的な支配構造の確立、儀礼と秩序重視への幕府の政策転換、古代の先例への回帰指向など、変容する朝幕関係の実態を三期に時代区分して解明し、身分編成への影響も考察。祈祷や祭祀など、天皇・朝廷の保持してきた機能を幕藩制国家のなかに位置づける。
目次 １　近世の天皇と朝廷（江戸幕府の朝廷支配
後期幕藩制と天皇
「禁中並公家諸法度」についての一考察―公家の家格をめぐって
近世門跡の格式）
２　近世の宗教・地域社会・身分（江戸時代の神社制度
近世の神社と地域社会
富士参詣と御師
私の身分的周縁論
近世石山寺の開帳）
３　近世通史における朝廷と宗教（十七世紀後半の日本―社会と文化
十八世紀前半の日本―泰平の中の転換）
著者情報 高埜 利彦
　１９４７年東京都生まれ。１９７２年東京大学文学部卒業。現在、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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