蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生命科学とバイオセキュリティ デュアルユース・ジレンマとその対応
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著者名 |
四ノ宮成祥/編著
河原直人/編著
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出版者 |
東信堂
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出版年月 |
2013.12 |
請求記号 |
460/00367/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236357141 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
460/00367/ |
書名 |
生命科学とバイオセキュリティ デュアルユース・ジレンマとその対応 |
著者名 |
四ノ宮成祥/編著
河原直人/編著
|
出版者 |
東信堂
|
出版年月 |
2013.12 |
ページ数 |
19,362p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7989-1204-2 |
分類 |
4607
|
一般件名 |
生命科学
科学技術研究
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
背景や専門分野の異なる研究者が、「バイオセキュリティ」及び「デュアルユース・ジレンマ」という言葉をキーワードとして、生命科学研究が抱える問題点やその対応について解説する。簡単な設問形式の「論点」なども掲載。 |
タイトルコード |
1001310107774 |
目次 |
生命科学とバイオセキュリティ 第1部 デュアルユース・ジレンマの概念、歴史と現在の動向(デュアルユース・ジレンマの拡大と課題―生命科学領域への波及 バイオセーフティ、バイオセキュリティとデュアルユース 生命科学領域におけるデュアルユース問題 先端脳科学とデュアルユース) 第2部 生命科学研究における倫理とバイオセキュリティ(生命倫理・研究倫理とバイオセキュリティ 生命科学技術のバイオセキュリティとガバナンス 安全保障政策とバイオセキュリティ―安全保障の観点から見た科学者の社会的責任について バイオプリペアドネスとバイオセキュリティの向上 バイオセキュリティ教育の現状と将来 生命科学研究に求められる今後の生命倫理) |
著者情報 |
四ノ宮 成祥 1983年、防衛医科大学校医学教育部医学科卒業。卒後、海上自衛隊医官として勤務。1991年、防衛医科大学校医学研究科博士課程修了。1993年、防衛医科大学校生物学講座助教授、1997年、同・微生物学講座助教授、英国Liverpool School of Tropical Medicine,Diploma Tropical Medicine&Hygiene Course(2000年修了)、米国Van Andel Research Institute招聘研究員(2002年〜2004年)を経て、2007年から防衛医科大学校分子生体制御学講座教授(現職)。専門は、微生物・免疫学、分子腫瘍学、潜水・高圧医学、バイオセキュリティ。日本臨床高気圧酸素・潜水医学会理事、日本ヒト細胞学会理事、日本婦人科がん分子標的研究会学術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河原 直人 2004年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程生命科学専攻満期退学。2001年、早稲田大学人間総合研究センター助手。2004年、国立成育医療センター研究所成育政策科学研究部共同研究員、2005年、早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構講師を経て、2007年に同機構准教授。2009年、早稲田大学グローバル連携戦略研究所主任研究員(研究院准教授)。2010年、神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座医療システム学分野(医療法・倫理学部門)客員准教授。その他、早稲田大学比較法研究所招聘研究員等、多くの大学研究機関等で生命・医療倫理関連の研究・教育活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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