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蔵書情報

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所蔵数 9 在庫数 9 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

紅白歌合戦と日本人 (筑摩選書)

著者名 太田省一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.11
請求記号 6996/00305/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236339719一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 西2132099363一般和書一般開架 在庫 
3 熱田2231948221一般和書一般開架 在庫 
4 2432055040一般和書一般開架 在庫 
5 千種2831801648一般和書一般開架 在庫 
6 3232030134一般和書一般開架 在庫 
7 天白3431974256一般和書一般開架 在庫 
8 4331183907一般和書一般開架 在庫 
9 富田4431153107一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6996/00305/
書名 紅白歌合戦と日本人 (筑摩選書)
著者名 太田省一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.11
ページ数 350p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0078
ISBN 978-4-480-01586-0
分類 69966
一般件名 放送番組
書誌種別 一般和書
内容紹介 時代とともにそのあり方を変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白歌合戦」に、私たち日本人は何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、日本人の心の軌跡を描き出す。
タイトルコード 1001310093583

要旨 今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏…。大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、懐かしの歌を、心に残る名曲を歌い上げる。時代とともにそのあり方を変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、私たち日本人は何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、日本人の心の軌跡を描き出す渾身作!
目次 序 私たちはなぜ、「紅白」を見続けるのか
第1章 復興のなかの「紅白歌合戦」(敗戦ショックと「紅白」の誕生
歌う女たち―占領期の歌謡曲
都会のムードと望郷の思い―高度経済成長期の歌謡曲
「紅白」が「国民的番組」となるとき
マイホームと故郷のあいだで―永六輔の登場
一九六三年「紅白」の高揚―テレビが作り出す“日本”)
第2章 豊かさのなかの「紅白歌合戦」(勝利するテレビと美空ひばりの“落選”
新しい音楽と“脱‐安住の地”―フォーク、ロック、ニューミュージックの台頭
歌謡曲のニューウエーブ―「一億総中流」時代の心象風景
「紅白」というホームドラマ
「熱愛」と「引退」―ワイドショー化する「紅白」
転換期の「紅白」―『熱き心に』と歌謡曲の衰退)
第3章 喪失と再生―八〇年代後半‐二〇〇〇年代の「紅白」(「紅白」生中継が映す“日本”―長渕剛、中島みゆき、そして戦後史
「ホームレス」であるということ―Jポップと分散化するコミュニティ
“安住の地”の未来形―アニソンと初音ミク
童謡が「紅白」トリとなるとき
遊び場となった「紅白」―パロディと乱入ゲーム
アイドルという希望―キャラクターの時代とSMAP)
終章 3・11以後の「紅白歌合戦」―新たな“安住の地”へ
著者情報 太田 省一
 1960年、富山県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学者。テレビ文化論が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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