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書誌情報サマリ

書名

自発的隷従論 (ちくま学芸文庫)

著者名 エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ/著 西谷修/監修 山上浩嗣/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.11
請求記号 311/00585/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236369104一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00585/
書名 自発的隷従論 (ちくま学芸文庫)
著者名 エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ/著   西谷修/監修   山上浩嗣/訳
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.11
ページ数 253p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ラ11-1
ISBN 978-4-480-09425-4
原書名 Discours de la servitude volontaire
分類 3111
一般件名 権力   国家と個人
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p165〜170
内容紹介 16世紀フランスの若き俊秀による、支配・被支配の社会関係にひそむ本質的構造を容赦なく喝破した稀有の考察。関連するシモーヌ・ヴェイユの小論と、ピエール・クラストルの論考を併録する。
タイトルコード 1001310090640

要旨 なぜみずから屈し圧政を支えるのか。支配・被支配構造の本質を喝破した古典的名著。シモーヌ・ヴェイユが本作と重ねて20世紀の全体主義について論じた小論と、政治人類学者ピエール・クラストルが本作をベースに「国家に抗する社会」としての未開社会を分析した論考を併録する。
目次 自発的隷従論(一者支配の不幸
多数者が一者に隷従する不思議
自由への欲求が勇気を与える
自由はただ欲すれば得られる
民衆は隷従を甘受している ほか)
付論(服従と自由についての省察(シモーヌ・ヴェイユ)
自由、災難、名づけえぬ存在(ピエール・クラストル))
著者情報 ド・ラ・ボエシ,エティエンヌ
 1530‐63年。フランスの小都サルラ生まれ。早くにオルレアン大学に進学、法学とともに人文学への造詣を深める。54年にボルドー高等法院に評定官として着任、のちに同僚となるモンテーニュと友情を結ぶ。相次ぐ宗教争乱に対して、宮廷の宥和政策を支持して事態収拾に奔走したが、63年病に倒れモンテーニュに看取られながら世を去った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西谷 修
 1950年愛知県生まれ。東京外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山上 浩嗣
 1966年大阪府生まれ。大阪大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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