感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

複数的人間 行為のさまざまな原動力  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 ベルナール・ライール/著 鈴木智之/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2013.10
請求記号 3611/00045/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236323523一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3611/00045/
書名 複数的人間 行為のさまざまな原動力  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 ベルナール・ライール/著   鈴木智之/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2013.10
ページ数 373,74p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 998
ISBN 978-4-588-00998-3
原書名 L'homme pluriel
分類 3611
一般件名 社会哲学   行為
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p6〜21
内容紹介 ブルデューのハビトゥス理論を批判し、複数の異質な文脈を横断しながら、個人が身体化した性向の体系の多元性と、行為の展開される文脈の多元性とをかけあわせつつ実践の産出の論理を探求。社会学の新たな可能性を提示する。
タイトルコード 1001310082552

要旨 ブルデューのハビトゥス理論を批判し、複数の異質な文脈を横断しながら、個人が身体化した性向の体系の多元性と、行為の展開される文脈の多元性とをかけあわせつつ実践の産出の論理を探求する。「個人」を主題化する新しい社会学へ―その展開の可能性を提示する。
目次 第1幕 複数的行為者の理論の素描(複数的行為者
行為のさまざまな原動力
類推と転移)
第2幕 再帰性と行為の論理(学校・行為・言語
日常生活の中の書きとめるという行為
行為の論理の複数性)
第3幕 身体化の諸形式(言葉の位置
何が身体化されるのか?)
第4幕 作業現場と議論(心理学的社会学
適合性の場)
著者情報 ライール,ベルナール
 1963年生まれ。リヨン高等師範学校教授。ピエール・ブルデューの文化的再生産論の影響のもとで、民衆階層出身者の学校での成功や失敗、日常生活への書き言葉の取り込みの様式などについての経験的研究を進める。これを通じて、ブルデューのハビトゥス論、場の理論に批判的検討を加え、「性向」と「文脈」の相互連関的な規定力を重視した独自の「行為理論」を構築。また、その方法論を「文学社会学」の領域に応用し、作家たちの文学実践の軌跡(生活史)を多元的な社会的空間との関わりの中で再構成していく研究も展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 智之
 1962年生まれ。法政大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。