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書誌情報サマリ

書名

日本中世の異文化接触

著者名 村井章介/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.8
請求記号 2104/00251/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210800959一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00251/
書名 日本中世の異文化接触
著者名 村井章介/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.8
ページ数 477,29p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-020151-3
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世   日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世東アジアの文化や社会に大きな影響を及ぼした禅僧や戦争による交流と相互認識形成の歴史を描き出した、東アジア文化史。1990年代後半からさまざまな場で発表した文化交流に関わる論考をまとめる。
タイトルコード 1001310057440

目次 異文化交流と相互認識
1 自己意識と相互認識(天台聖教の還流―『参天台五臺山記』を中心に
日本僧の見た明代中国―『笑雲入明記』解説
東アジア諸国と日本の相互認識―一五‐一六世紀の絵地図を中心に
壬申倭乱の歴史的前提―日朝関係史における
抑留記・漂流記に十六‐十七世紀の北東アジアを読む)
2 東アジア文化交流と禅宗社会(日元交通と禅律文化
東アジアにひらく鎌倉文化―教育の観点から
寺社造営料唐船を見直す―貿易・文化交流・沈船
肖像画・賛から見た禅の日中交流
十年遊子は天涯に在り―明初雲南謫居日本僧の詩交
室町時代の日朝交渉と禅僧の役割)
3 異文化接触としての戦争(一〇一九年の女真海賊と高麗・日本
蒙古襲来と異文化接触
「倭城」をめぐる交流と葛藤―朝鮮史料から見る
慶長の役開戦前後の加藤清正包囲網)


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