蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236279063 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
429/00136/ |
書名 |
宇宙と素粒子のなりたち (学術選書) |
著者名 |
糸山浩司/著
横山順一/著
川合光/著
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2013.8 |
ページ数 |
168p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
学術選書 |
シリーズ巻次 |
063 |
ISBN |
978-4-87698-863-1 |
分類 |
4296
|
一般件名 |
素粒子
宇宙論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「対称性の自発的破れ」「超初期宇宙」「ひも(弦)」のテーマに関して科学の面白さ・不思議さを論じた2012年4月開催の同名の市民講演会などを基に書籍化。20世紀の物理学を振り返りつつ、21世紀の物理学を展望する。 |
タイトルコード |
1001310057093 |
要旨 |
ゆらぎの支配する世界から、時空間や物質‐エネルギーはいかにして生まれたのか。場の量子論・ひも理論の概念的発展とともにいくつもの素粒子を予測・確認してきた素粒子物理学の成果が、宇宙の始まりを探求する上でも重要な役割を果たしている。ミクロとマクロの両極にあるかに見える二つのテーマをむすぶ究極の理論とはいかなるものなのか。二十世紀の物理学を振り返りつつ、二十一世紀の物理学を展望する。 |
目次 |
第1章 対称性の自発的破れと素粒子物理(「対称性の自発的破れ」とは 物質の階層性と素粒子 ほか) 第2章 宇宙の始まる前(「宇宙」という言葉 ものさしを変えて見る―日常の物理と宇宙の物理 ほか) 第3章 究極理論に向けて―超ひも理論の展望(自然科学の発展のしかた 基本的な粒子と相互作用 ほか) 第4章 二十世紀の物理から二十一世紀の物理へ(アインシュタインの二十世紀 現代物理学の地平と展望 ほか) |
著者情報 |
糸山 浩司 大阪市立大学大学院理学研究科数物専攻教授。Ph.D。1956年生まれ、東京大学理学部物理学科卒業、米国コロンビア大学大学院修了、フェルミ国立加速器研究所研究員、ニューヨーク州立大学理論物理学研究所研究員、大阪大学大学院理学研究科助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 順一 東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター教授。東京大学理学博士。1967年生まれ、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程中退。東京大学助手、フェルミ加速器研究所研究員、京都大学基礎物理学研究所助教授、大阪大学助教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川合 光 京都大学大学院理学研究科物理学第二教室教授。東京大学理学博士。1955年生まれ、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。米国コーネル大学リサーチアソシエイト、アシスタントプロフェッサー、東京大学理学部助教授、高エネルギー研究所教授を経て、現職。理化学研究所仁科加速器センター主任研究員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 南部 陽一郎 シカゴ大学名誉教授、大阪市立大学名誉教授。理学博士(東京大学)。1921年生まれ、東京帝国大学理学部卒。大阪市立大学理工学部助教授、同教授、プリンストン高等研究所研究員、シカゴ大学助教授、同教授を歴任。2008年ノーベル物理学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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