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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

吉野賛十探偵小説選 (論創ミステリ叢書)

著者名 吉野賛十/著
出版者 論創社
出版年月 2013.7
請求記号 F5/00456/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236271334一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F5/00456/
書名 吉野賛十探偵小説選 (論創ミステリ叢書)
著者名 吉野賛十/著
出版者 論創社
出版年月 2013.7
ページ数 368p
大きさ 22cm
シリーズ名 論創ミステリ叢書
シリーズ巻次 65
ISBN 978-4-8460-1251-9
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:ロオランサンの女の事件 鼻 顔 耳 指 声 二又道 不整形 落胤の恐怖 悪の系譜 北を向いている顔 五万円の小切手 それを見ていた女 レンズの蔭の殺人 犯人は声を残した 魔の大烏賊 宝石 三人は逃亡した 盲目夫婦の死 蛇 死体ゆずります 走狗 盲人その日その日 カンの話 探偵映画プラスアルファ アンケート 父の物語書くこと一筋の人生だった! 日野多香子著
内容紹介 盲人教育に半生を捧げた作家、吉野賛十の作品集。「ロオランサンの女の事件」をはじめとするミステリ作品と随筆を収録する。実娘である児童文学者・日野多香子による特別エッセイも併録。
タイトルコード 1001310047513

要旨 盲人教育に半生を捧げた作家のミステリ作品を初集成。実娘である児童文学者・日野多香子氏による特別エッセイを併録。
目次 創作篇(ロオランサンの女の事件



指 ほか)
随筆篇(盲人その日その日
カンの話
探偵映画プラスアルファ
アンケート)
父の物語 書くこと一筋の人生だった!(日野多香子)
著者情報 吉野 賛十
 1903(明36)年、東京生まれ。関西学院修了後、早稲田大学商学部に入学。卒業後は森永製菓の経理部に勤めるが、二年後に退社。大学卒業後に北川冬彦主催の『麺麭』同人となり、東一郎名義で純文学作品を発表。戦後まもなく、疎開先だった山形で高校教諭を務め、東京に戻ってからは盲学校に勤務。その後の半生を盲人教育に捧げた。二十編ほどの短編を発表。62年の「死体ゆずります」を最後に創作の筆は途絶えた。1973(昭48)年、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横井 司
 1962年、石川県金沢市に生まれる。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。95年、戦前の探偵小説に関する論考で、博士(文学)学位取得。現在、専修大学人文科学研究所特別研究員。日本推理作家協会・本格ミステリ作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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